■マンドゥ
中華韓国料理の代表的なメニュー・マンドゥ。
マンドゥは餃子のことで、中国でも日本でも餃子は人気の高いメニューです。
中華韓国料理のマンドゥは揚げるまたは多めの油で焼くのが特徴。
日本でも餃子は基本的に焼いて食べますが、日本の焼き餃子とは味が異なります。
一方、韓国でも餃子を自宅で手作りする方が多いですが韓国の餃子は蒸して食べるのが一般的。
ちなみに本場・中国では水餃子で食べるという方が多いとのことでした。
どんな食べ方でも、餃子は幅広い地域で愛されているということがわかりますね!
■ウドン
中華韓国料理の代表的なメニュー・ウドン。
ウドンは日本人の国民食でもある「うどん」のこと。
しかし、中華韓国料理のうどんは日本のうどんとは全く異なります。
具材はムール貝やイカなど魚介類がベースとなっており、その味わいも魚介の風味が濃厚!
その一方で、韓国料理店で食べる「うどん」は日本のうどんとほぼ同じです。
具材などは異なるものの、だしの味が効いており太めのもっちりとした食感が人気!
うどんを注文するとキムチが付いてくるのが、やっぱり韓国らしい一面かもしれませんね。