ふき取り化粧水、導入液、化粧水、乳液、美容液、クリーム… たくさんありすぎてよくわからない！何が違うの？
みなさんは、それぞれにどんな違いがあるのか知っていますか？
よくわからないまま適当に使っている人も多いのではないでしょうか？！
スキンケアにもそれぞれ化粧水や乳液などの名前が付いていますが、
実はその名前はメーカーごとに決められるんです。
例えば「美容液」という名前だったとしても、
有効な成分が他社の「化粧水」の方が入っているなんてことも。
今回は、一般的に広く使われている意味で
それぞれのスキンケアをご紹介していきます。
■ふき取り化粧水の効果♡
これは、知っている人も多いのでは？
洗顔後、一番最初に使いますよね♪
役割は、お肌のいらない角質や、クレンジングや洗顔で落としきれなかったメイク汚れを落としてくれるものです。
いらないものがたまっているお肌はごわごわして、せっかくのスキンケアが入っていかないので、ふき取り化粧水を使うことで浸透がよくなります。
コットンに浸して優しくふき取るだけなので、簡単ですね♪
■導入液の効果♡
導入液とは、ブースターとも言われ、こちらもスキンケアの最初に、ふき取りをする場合はふき取りの後に使います。
特に紫外線が多い時期はお肌を守ろうと角質が硬く、厚くなっている為
導入液を使うことでお肌を柔らかくしてくれます。
■化粧水の効果♡
化粧水とは、水分をしっかり入れ込んでくれるものです。プラスで、肌の悩みに特化しているものもありますよね♪
種類がたくさんあるので、ご自身の肌悩みに合わせて選びましょう。
◆しっとりタイプ…乾燥が気になる方
◆収れんタイプ…毛穴が気になる方
◆美白タイプ…透明感を出したい方、しみ・そばかすが気になる方
◆敏感肌用…肌が敏感な方
他にもたくさんあります♪
「私のスキンケアは化粧水が1番最初！」という方もいると思います。
肌のコンディションに合わせて、ふき取り化粧水や導入液を使ってみてもいいかもしれませんね♪
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