【一重】アイラインを上手に引くコツ
アイラインの引き方のコツ・一重編♬
一重の場合、アイラインをくっきり全体に引いてしまうと逆に目元が小さく見えてしまいます。
あえて一重を生かしたメイクをするために、目尻にリキッドタイプのアイラインを引くのがコツ！
目尻には細いラインを入れ、目元が切れ長に見えるようにイメージしましょう。
ペンシルタイプのアイラインを使いたいという場合は、黒目の上が一番太くなるようにラインを引くのがコツ。
その際、アイシャドウで目尻のラインを少しぼかすと自然な仕上がりになりますよ♪
【二重】アイラインを上手に引くコツ
アイラインの引き方のコツ・二重編♬
アイラインを引かなくてもパッチリとしている二重の場合は、よりナチュラルな雰囲気を出すことが大切！
二重の場合はリキッドでもペンシルでも問題ありませんが、太く引いてしまうと一昔前のギャルのような仕上がりになってしまいます。
まつげのラインに沿って、まつげの隙間を埋めるように点々を入れていきましょう。
黒目の上が一番濃く見えるようにラインを引き、さらに目力をアップさせる際には目尻にもアイラインをプラスするのがコツ。
二重の場合はたれ目にもつり目にも仕上げることができるので、バランスを見てアイラインを入れていきましょう♪
ナチュラル感を重視したい場合には、まっすぐアイラインを入れることを意識し、まつげの延長線上に見せるのも良いですね。
下まぶたにアイラインを入れる際には、目尻から3分の1部分あたりまでにするのがコツです。
下まぶた全体にラインを引いてしまうと、せっかくの目元が小さく見えるので気をつけましょう♪
【奥二重】アイラインを上手に引くコツ
アイラインの引き方のコツ・奥二重編♬
奥二重の場合は、アイラインで目力をアップさせることが大切です。
基本的にはリキッドでもペンシルでも問題ありませんが、より目元に強い印象を与えたいならダブル使いがおすすめ！
まずはペンシルを使って、まつげの隙間を埋めていきましょう。
この時、まつげの内側から隙間を埋めていくことで目元を黒目がちに仕上げることができます。
しっかりと隙間を埋めた後は、リキッドで目尻にアイラインをプラスするのがコツ！
ペンシルでもラインを引くことはできますが、奥二重の場合はどうしてもアイメイクが崩れやすいためウォータープルーフタイプのリキッドがおすすめです。
あまりに太くアイラインを引いてしまうと、まぶたを閉じたときに「目元が真っ黒！」という印象になってしまうため、バランスを見て引いてくださいね♪
下まぶたにアイラインを入れる場合には、一重や二重の場合とは異なり目頭側にラインを引くのコツ！
目元の印象を少し強めに与えることを意識しながら、少しずつアイラインを引いていきましょう。
