白湯メイクとは?白湯メイクのやり方をおさらい!
今、SNSを中心に大人気となっている「白湯メイク」。
その読み方は「さゆメイク」で、白湯のように透き通った透明感からその名前が付けられました。
白湯メイクは中国の人気女優・鞠婧禕(ジュ―・ジンイー)がブームの火付け役と言われ、鞠婧禕(ジュ―・ジンイー)は上海版AKB48の「SNH48」の元メンバー
でもあります。
白湯メイクは「ナチュラルに盛れている」のが特徴で、全体的な彩度は低め。
例えば濃いチークを塗ったり、アイシャドウでグラデーションを作ったり…というメイクではなく、あくまでも「透き通るような白い肌が際立つように、少しメイクで盛る」という感じになります。
白湯メイクのやり方としては、それぞれの特徴をしっかりと抑えておくことが大切。
まず、ベースとなるお肌は透き通るような色白肌が基本です。
チークはお肌のカラーと同じくらいか、本当に少しだけ色づく程度でOK。
アイシャドウは彩度の低いベージュ系を単色で使い、アイラインはブラウンを選ぶのが定番です。
またリップはパーソナルカラーに合わせて選んでOKですが、チャイボーグメイクのような真っ赤なリップはNG。
色味を抑えたリップを選び、グロスなどで必ずツヤ感をプラスしてください。
白湯メイクにおすすめのプチプラアイシャドウやリップをご紹介!
■【下地】CandyDoll ブライトピュアベースCC
お肌への負担を抑えながら、透明感のあるお肌に導いてくれるメイク下地です。
白湯メイクで一番大切なのは、美白肌に仕上げること。
しかし、真っ白な下地を使ったり、トーンが明るすぎるファンデーションは失敗の原因になりがち。
そんな時は自分のお肌の色味に合わせて、コントロールカラーでくすみのない美白肌を演出しましょう。
特にパープルやブルーは透明感を与えてくれるのでおすすめです。
■【ファンデーション】ETUDE ダブルラスティング ファンデーション
豊富なカラーバリエーションが人気のリキッドファンデーションです。
自分に合ったカラーが見つかるファンデで、カバー力も問題なし。
汗や皮脂にも強く、崩れにくいため夏でも安心して使用できます。
厚塗りにならないよう、少量をブラシやパフなどで少しずつ馴染ませていくと、白湯メイクのような自然なツヤ肌を演出できます。