白湯メイクではアイラインもブラック以外を選ぶのがおすすめです。
キャンメイクのクリーミータッチライナーはスルスルとラインを描けるのが特徴で、カラーバリエーションも豊富。
見た目よりもしっかりと色づくため、ピンクダージリンを選ぶことでより白湯メイクに近づくことができます。
ブラウン系のアイライナーを選ぶ際には、少しアッシュ系のカラーを選ぶのがおすすめです。
■【涙袋】jill leen 涙袋ライナー
派手ではないものの、細かいところまで手を抜くことができないのも白湯メイクの特徴のひとつ。
涙袋メイクは白湯メイクに欠かせませんが、くっきりと涙袋を描くのはNG。
特にブラウン系のライナーでしっかりと影を描いてしまうと、白湯メイクとかけ離れてしまうので注意しましょう。
白湯メイクっぽく仕上げるには、涙袋に溶け込むようなペンシルを使うのがおすすめ。
自分のお肌よりワントーン明るい色を選べば、自然に涙袋が明るく見え、うっすらと影を演出することができます。
■【マスカラ】D-UP パーフェクトエクステンションマスカラforカール マロングレージュ
白湯メイクはパッチリとした目元も必須ですが、ブラックのマスカラを選ぶとまつげだけが浮いて見えてしまいます。
そのため、マスカラもブラウンを選ぶのがおすすめ。
アッシュ系の明るいブラウンを選ぶことで、目元に抜け感をプラスすることができます。
カラコンを装着する場合は、カラコンとのバランスを見ながらマスカラの色を決めましょう。