好きな芸能人に名前や顔を覚えてもらい、認知されるなんて夢のよう♡
しかし、実は「絶対に認知されたくない」というファンも多いことをご存知ですか?
特に最近は認知されたくないファンが多く、隠れながらサイン会や握手会に行っているという方も!
ここでは認知されたくないという理由をご紹介します。
■①認知されるとファンの間でも有名になる
認知されたくない理由「認知されるとファンの間でも有名になる」。
芸能人に認知されると、ファンの間でもその噂は瞬く間に広がります。
認知=恋愛関係ではありませんが、嫌いだったら認知をせずに知らないフリをしますね。
サイン会や握手会などで「また来てくれたんだ!」「久しぶり~」なんて会話をしていると、誰に見られているか分かりませんね。
特に女性同士の間では嫉妬がひどく、ただ認知されているというだけで嫌がらせを受けることもあるので注意しましょう。
■②認知されることで下手な行動はできない
認知されたくない理由「認知されることで下手な行動はできない」。
下手な行動と言っても、ストーカーをしたり悪いことをするという意味ではありません。
例えばアイドルグループの場合は、自分が好きだったメンバーから他のメンバーに気持ちが移ることはよくある話。
「デビュー当時はA君がお気に入りだったけど、最近はB君だけ♡」なんていう声をよく聞きますね。
しかし、これが原因でサイン会や握手会に行った際に気まずい思いをしてしまうことも。
「もう僕のファンじゃないの?」と言われたり、他のメンバーの列に並んでいるのを見られたら最悪!
さらに認知されていることがファンの間で広まっていれば「あの子、乗り換えたらしいよ」と噂されてしまいます。
■③毎回必ず握手会やサイン会に行かなければという使命感
認知されたくない理由「毎回必ず握手会やサイン会に行かなければという使命感」。
芸能人に認知をされることにより、謎の使命感を感じてしまったというファンも少なくありません。
また、サイン会や握手会に毎回参加をしなければ「顔を忘れられてしまうかも」と焦りを感じるという方も。
サイン会や握手会は基本的に「CDを購入したら抽選券を1枚プレゼント」などお金がかかるため、正直全てのイベントに参加することは辛いもの。
だんだんとお金がなくなりイベントに参加できず、認知されなくなってしまうと思い込むことで自分を追い詰めてしまった…という方も多いので「自分のペースで」応援することを大切にしましょう♡