化粧品にも使用期限があるって知ってる?
化粧品にも使用期限があることをご存知ですか?
特にオーガニックコスメの使用期限は短く、使い切れないうちに使用期限が過ぎていたなんていうことも珍しくありません。
しかし、多くの女性が「使用期限なんて気にしないで使っている」という現状…。
化粧品は直接肌に付けるため、常に清潔に保つ必要があります。
そのため、使用期限が過ぎることによってお肌のトラブルを引き起こしてしまうことも!
そこで今回は化粧品の使用期限の見方や、化粧品を捨てるタイミングについてご紹介していきましょう。
化粧品の使用期限はどこに表示されているの?見方は?
化粧品の使用期限は、商品により表示が異なります。
一般的にオーガニックコスメや海外コスメ、デパコスには使用期限が書かれていることが多いですが、中には使用期限が書かれていないものも。
また商品の外箱に使用期限が書かれているというケースも多く、箱を捨ててしまったら「いつが使用期限なの?」と分からなくなってしまう場合も…。
その場合はのちほどご紹介する化粧品の使用期限を参考にしながら、明らかに期限を過ぎていそうな場合は処分するようにしましょう。
■商品によって表示は異なる
こちらは韓国コスメですが、まずは韓国コスメの使用期限をチェックしてみましょう。
パッケージを裏返すと、使用期限らしき数字が書いてあることが分かります。
上のファンデーションには「202105018까지」、下のシカペアクリームには「20230309까지」と書かれています。
「까지」というのは韓国語で「~まで」という意味なので、ファンデーションの場合には「2021年5月18日」、シカペアクリームの場合は「2023年3月9日」が使用期限であることが分かります。
他の韓国コスメもチェックしてみましたが、ほぼ全ての商品にこのように使用期限が書かれています。
また、スキンケアアイテムの場合は本体と箱、両方に使用期限が書かれていました。
一方、こちらは日本の化粧品です。
すでにいつ購入したかも忘れてしまったほどで、もちろん外箱やパッケージは処分してしまいました。
CCクリームの使用期限をチェックしてみましたが、どこにも数字は書かれていません。
キャップなどにも記載がなく、使用期限は不明です。
こちらは裏に何やら数字が記載されていますが…
どうやら使用期限ではなさそうですね。
もしかしたら外箱やパッケージに使用期限が記載されていたのかもしれませんが、今となっては使用期限をチェックすることも出来なくなってしまいました…。
このように日本の化粧品には使用期限が記載されていないことも多いので、購入時には外箱やパッケージをよく確認するようにしましょう。
【スキンケア編】化粧品の使用期限をチェック!
ここからは、アイテムごとに化粧品の使用期限をチェックしてみましょう。
スキンケアアイテムの使用期限は一般的に【6カ月】。
毎日欠かさずスキンケアアイテムは開け閉めをすることも多く、雑菌が増えやすいです。
直接顔に塗らなくても、手に化粧水や乳液を出した時点で肌と接触していますね。
また、クリームの場合は指ですくうジャータイプも多く衛生的とは言えません。
スキンケアの使用期限が切れると肌荒れに直結してしまうため、なるべく期限内に使い切るようにしましょう。
【ベースメイク編】化粧品の使用期限をチェック!
ベースメイクの使用期限は一般的に【6カ月】。
これは下地やリキッドファンデーション、BBクリームの使用期限です。
パウダータイプの場合の使用期限は【1年】。
しかし、いつも同じスポンジなどを使っているとそこに菌が増殖してしまい、結果的にパウダーファンデの寿命も短くなることがあります。
フェイスパウダーやチークの使用期限はさらに長く【2年】となっていますが、できるだけ早く使い切りたいですね。
【アイメイク編】化粧品の使用期限をチェック!
アイメイクの使用期限は化粧品により異なります。
アイシャドウの使用期限は【6カ月から1年】。
一般的なパウダータイプのアイシャドウなら1年は大丈夫ですが、アイシャドウチップなどはこまめに取り換えるようにしましょう。
逆にクリームタイプのアイシャドウの使用期限は短めとなります。
マスカラやアイライナーの使用期限は【3カ月】。
あまりの短さに驚いた方も多いのではないでしょうか?
マスカラやリキッドアイライナーは目元用の化粧品であるため、安全を考えて使用期限が短く設定されています。
特に目は雑菌が入りやすく、感染症にかかってしまう恐れもあるので気を付けましょう。
アイシャドウを3カ月で使い切れないという方はとても多く、アイシャドウパレットの場合にはほぼ捨てる形になってしまうかもしれませんね…。
【リップ編】化粧品の使用期限をチェック!
リップの使用期限は【1年から1年半】。
いわゆる口紅と呼ばれるものなら1年半ほど使用期限があります。
一方、ティントやグロス、オイルタイプの化粧品は1年以内に使い切るのが良いでしょう。
使用期限は大丈夫でもこんな状態になっていたら捨てて!
■①臭いが変わっている場合
使用期限を守っている場合でも、化粧品には皮脂や汗が付着していることも多く状態が悪化している場合もあります。
ここからは使用期限に関係なく「こんな状態になっていたら処分」という目安をご紹介します。
ファンデーションやアイシャドウなど、どんな化粧品にも共通して言えることが「臭い」です。
パッケージを開けた瞬間、なんか嫌な臭いがしたり、以前とは異なる臭いがする場合は使用期限が過ぎているかもしれません。
特に雑菌が増えやすいクッションファンデなどは臭いが変化しやすいので、おかしいと感じたらすぐに処分しましょう。
■②テクスチャーが変わっている場合
・マスカラを塗ろうとしたら、中がカピカピになっている。
・サラッとしていたティントがドロドロになっている。
・リキッドファンデが分離している。
このようにテクスチャーの変化がある場合も、使用期限が過ぎているかもしれません。
口紅なども柔らかくなっていたり、パウダータイプのアイシャドウが妙にしっとりしているなんていう時も迷わず処分するようにしましょう。
■③表面が固まったりヒビが入っている
パウダーファンデやアイシャドウの場合は、見た目からも使用期限をチェックすることができます。
表面がツヤっぽくなって固くなっていたり、逆にヒビ割れている場合は使用期限が過ぎているかもしれません。
古くなったパウダーファンデーションは、少しの衝撃でボロボロと崩れてしまうことも。
また、アイシャドウの場合は発色にも変化があると言われているので、メイクをする際にはよく注意しておきましょう。
化粧品の使用期限を守ってお肌を健康に保とう♡
化粧品の使用期限の見方や化粧品を処分するポイントについてご紹介しました!
使用期限を少し過ぎたからと言って、すぐにお肌に悪影響があるということではありません。
また、化粧品は保管状態によって使用期限に関わらず状態が悪化しがち。
使用期限に関係なく、お肌に直接つけるものだからこそ常にその状態をチェックして、少しでもおかしいと感じた場合には処分するようにしてくださいね♪