化粧崩れが防げる？朝パックの効果とやり方をご紹介！

朝パックとは、その名の通り「朝使うパック」のことです。

今回はシートタイプの朝パックのやり方をご紹介しましょう。

朝パックは起床後、洗顔をした後に使うのが一般的です。

寝ている間にお肌から分泌された皮脂や汗、衣類や布団から付着した汚れやほこりなどをしっかり洗顔して落としておきましょう。

その後、化粧水で少しお肌を整えた後にパックを乗せます。

夜に使用するパックとは異なり、朝パックはだいたい10～15分でOK。

長時間乗せたからといって高い効果を発揮するのではなく、逆にお肌が傷んでしまうこともあるので気を付けましょう。

ちなみに最近では洗顔代わりに使用できる朝パックも増えているため、その場合は水でサッと洗い流す程度の洗顔で問題ありません。

朝パックを終えた後は、日焼け止めなどを塗っていつものメイクに取り掛かりましょう。

朝パックに期待できる効果・保湿ができる。

朝パックの効果として、一番感じられるのが保湿です。

忙しい朝はどうしても保湿も適当になりがち…。

洗顔後化粧水を馴染ませて、とりあえずクリームや乳液で保湿しているという方も多いはずです。

しかし、しっかりとお肌の奥まで保湿されていないため時間が経つにつれて乾燥が気になることも。

朝パックは短時間でしっかりと保湿してくれるため、乾燥肌の方にピッタリです。

さらに毛穴が開いている方やくすみが気になる方にも、高い効果を示します。

朝パックに期待できる効果・化粧ノリが良くなる。

朝パックをした後にメイクをすると、いつもより化粧のノリが良くなったことを実感できるはずです。

これも先ほどと同じ保湿効果によるもの！

しっかり保湿をしておかないと、特にベースメイクのノリは最悪…。

パウダーファンデなども粉を拭いてしまう状態になってしまいます。

また、保湿をすることで毛穴がふっくらするため、ベースメイクでしっかりと毛穴をカバーすることもできますよ。