◆相手の悪いところもスルーできる
年下の恋人であれば、例えばちょっと相手の欠点が見えても「自分の方が年上だから許してあげよう」という寛大な気持ちになれるはず。
また今のうちであれば相手の欠点を直してあげることができるという心の余裕もあるため、ケンカに発展しにくくいつもラブラブでいられます。
年の差カップルの困るところ
■ジェネレーションギャップがあり話が合わないことがある
年の差カップルの困るところとしてまず挙げられるのが、ジェネレーションギャップにより話が合わない部分があるということ。
生まれ育ってきた世代が違うと、アイデンティティーの違いによる価値観の相違が現れることもあります。
そのため年の差があると、お互いに新しい物事や考え方を受け入れにくいという傾向があるようなので要注意!
■周りから誤解を受けることがある
年齢があまり離れていると、珍しがられて偏見の目で見られることも。
年の差カップルだってただお互いに思い合っているから付き合っているのに、勝手な想像だけで的はずれ噂を立てられたらやはり面白くありませんし、時には腹も立ちますよね。
中には面と向かってまるで検討違いな発言をするデリカシーのない人もいますが、あまり気にしない方がいいでしょう。
■他の人に取られてしまうのではという不安がある
男女を問わずに自分が年上の場合は、年の差カップルには「もしかしてもっと若い相手に恋人に奪われてしまうのではないか」という不安があるという方も結構いるようです。
特に付き合いを始めたばかりの頃ではなく、ある程度時間が経ちそれまで気付かなかった相手の悪いところ見えてきたり、最初ほど新鮮味がなくなった頃には、お互いを冷静に見られるようになります。
そんな時に相手のちょっとした態度や発言から、他の人に気持ちが向いているのでは、という疑惑がムクムクと頭をもたげてくることもあるようです。