一人暮らしにおすすめの暖房器具・アイリスオーヤマ デスクパネルヒーター。
デスクやダイニングテーブルの下で使えるのがパネルヒーターです。
立てて使うパネルタイプで、足を囲むように置くことでじんわり暖かくなるのが特徴。
冷え性の方にもおすすめですが、風が出るわけではないため、上からブランケットなどで全体を覆い、熱を逃さない工夫も必要になります。
電気代の目安は?節約できる暖房器具はあるの?
暖房器具はその種類によって値段が大きくことなります。
さらに、電気代も大きく変わるため暖房器具を選ぶ際には電気代まで含めて考えることが大切。
自宅でどれだけの時間を過ごすかにもよりますが、せっかく暖房器具を使うなら少しでも節約したいですね!
では早速、暖房器具の電気代目安をチェックしていきましょう。
■電気代が安い暖房器具は「こたつ」
【1時間あたりの電気代目安】
エアコン 3円~40円
電気ストーブ 強25~30円 弱10~15円
オイルヒーター 20円(10畳)
ファンヒーター 強35円 弱15円
電気カーペット 強10~15円 弱5~8円
パネルヒーター 強30円 弱15円
こたつ 強4円 弱2円
その機種やワット数により異なりますが、暖房器具を使用した場合の1時間あたりの電気代目安は上記になります。
エアコンはとても安く感じますが、設定温度を上げれば上げるほどその料金も上がります。
一方、こたつは強でも弱でも料金にほとんど差がありません。
そのため、電気代重視で選ぶならこたつがおすすめです。
■部屋全体を暖めるなら「エアコン」
一人暮らしのお部屋の広さにもよりますが、20畳以下の場合はエアコンの使用がおすすめです。
こたつは座っている部分や足元しか暖めることができませんが、エアコンは部屋全体を暖めることができます。
特に6畳から8畳の寝室やリビングなどは、すぐにお部屋がポカポカに。
湿度管理に気を付けながら、就寝中も使用することができます。