2021年にデビューしたLIGHTSUMのヒナも日本人です。
CUBEエンターテインメントでは、冒頭でご紹介したPENTAGONユウト以来、2人目の日本人デビュー。
ヒナは立教女学院中学校に通っており、その頃にK-POPに目覚めたとのこと。
そしてダンススクールに通い始め、高校1年生で自主退学。
立教女学院は私立のカトリック系学校でお嬢様も多いため、おそらくご両親はかなり反対したのではないでしょうか?
■Billli ツキ、ハルナ
2021年にデビューしたBillliではツキとハルナが日本人メンバー。
MYSTIC STORY初の日本人デビューであり、ハルナは非公開練習生だったようです。
ツキは雑誌「Popteen」でモデルと務め、当時の名前は「福富つき」。
元々はSMエンターテインメントの練習生でしたが、デビューを逃し一時日本へ帰国していました。
■IVE レイ
韓国で圧倒的な人気を集めているIVEでは、レイが日本人メンバーとして活躍中。
15歳の頃に韓国へ渡り、約3年間練習生としてアイドルを目指してきました。
レイはオーディション合格の翌月には渡韓しており、高校も韓国アイドルが多く通ったソウル公演芸術高等学校を選択。
入試までの準備期間は2週間ほどだったと言いますが無事に合格し、2022年21月に卒業しました。
ギャルピースなどを流行らせたことで一気に名が知られ、若い世代の方を中心に人気を集めています。
■LE SSERAFIM サクラ、カズハ
日本でも人気を集めているLE SSERAFIMではサクラとカズハが日本人。
サクラは「宮脇咲良」として、AKB48やHKT48で活躍してきました。
その後、オーディション番組「PRODUCE48」に参加し、IZ*ONEのメンバーとして韓国デビュー。
LE SSERAFIMでは3回目のデビューとなり、韓国語もかなり堪能です。
一方、カズハは海外にバレエ留学をしていた際にHYBEのオーディションを受け合格。
練習生期間は短いものの、そのスタイルや顔立ちから韓国男子たちに人気を集めています。