■小さな恋のうた｜MONGOL800
2001年に発売され、当時はカラオケのオリコンチャートで14週連続の2位を記録した名曲。
実はアルバムの収録曲であり、これまでシングル化はされていません。
これまで多くの歌手やアイドルがカバーをしており、小さな恋から絆が深まっていき、やがて愛に変化するというストーリーが特徴です。
「思いを込めた手紙もふえる」という歌詞は、当時まだSNSやメッセンジャ－アプリが普及していなかった時代も読み取ることができますね。
■奏（かなで）｜スキマスイッチ
2004年に発売され、今では国内外の歌手たちがカバーしているこちらの曲。
別れ際に上手く笑うことができず「さよならに代わる言葉を僕は探してた」という歌詞が切ないですね。
一方で、大切な人と出会ったことで「朝も光も涙も歌う声も、君が輝きをくれたんだ」という素直な歌詞が世代を超えて多くの方の共感を得ています。
この曲はまだ片思い中の方や付き合いたてのカップルにも、カラオケで人気を集めている曲です。
■マリーゴールド｜あいみょん
2019年に発売されたこの曲は、歌詞の内容だけでなく覚えやすい曲調も人気の理由。
カノン進行を取り入れており、子供でも歌いやすいメロディーになっています。
「本当の気持ち全部吐き出せるほど強くはない」と少し弱い部分を見せながらも、「いつまでも離さない」と素直な恋心を伝えているのがモテるポイントのひとつ。
すでに大切な人と別れてしまった方、そして現在恋愛をしている方でも歌える曲になっています。
