ヘアミルクの使い方は?ヘアオイルとの違いも!
プチプラのおすすめヘアミルクをご紹介する前に、まずはヘアミルクとヘアオイルの違いを知っておきましょう。
ヘアオイルの主な原料は「油分」で、ヘアオイルは髪を傷ませない「保護」の目的として髪の毛の外側に作用します。
一方、ヘアミルクの主な原料は「水分」であり、髪の毛の「保湿と補修」を目的とし、髪の毛の内側に作用。
そのため、髪の毛の乾燥を防ぎながら内側からしっとりとした質感を求める場合にはヘアミルク、ツヤ感やダメージを防ぎたい場合にはヘアオイルを選ぶのがおすすめです。
ヘアミルクの使い方はシャンプー後、タオルドライした毛先を中心に馴染ませ、ドライヤーで乾かすだけ。
濡れていることで髪の内部に浸透しやすくなるため、なるべくタオルドライした髪の毛に使用しましょう。
その後、ツヤをプラスしたい場合にはヘアオイルと併用も可能ですが、どちらも付けすぎるとベタっとしてしまうため最初は少量からお試しするのがおすすめです。
ドラッグストアで買える!プチプラのおすすめヘアミルク10選
■ビオリス ボタニカル トリートメントミルク
コールドプレス製法のホホバ&アルガンオイル配合を配合したヘアミルクです。
とろけるように髪の毛に馴染み、内側からしっかりと補修するだけでなく日常生活のダメージから髪の毛を保護する役割も。
新垣結衣さんがモデルを務めており、パサついた髪の毛もしっとりとまとまるのが特徴です。
■黒ばら本舗 ツバキオイル ヘアミルク
生絞りの椿油を配合したヘアミルクです。
保湿力と浸透性に優れておち、パサついた髪の毛にしっとりとした潤いを与えるのが特徴。
またアミノ酸系コーティング剤が、紫外線から髪の毛を保護してくれます。
同シリーズのツバキオイルが「重すぎる」「ベタっとしてしまう」という方には、こちらのヘアミルクがおすすめです。