■『クレイジーラブ』
キムジェウクとクリスタルが主演を務めた「クレイジーラブ」。
殺害予告を受けたトップスター数学講師と、死を宣告された存在感ゼロの秘書が描く、甘く殺伐としたクレイジーロマンス作品です。
そのネーミング通り、内容はとってもクレイジー!
しかし、気分が悪くなるような表現などはなくラブコメディーが好きな方におすすめです。
このドラマは豪華なカメオ出演も話題となったため、その点に注目して視聴してみてくださいね。
■『サウンドトラック #1』
パクヒョンシクとハンソヒが主演を務めた「サウンドトラック #1」。
ソングライターのウンスと19年来の親友である写真家のソヌが、友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを“音楽”を通して描いたラブストーリー作品です。
演技力が高いパクヒョンシクとハンソヒの共演ということで大きな話題を集めましたが、Disney+での独占配信だったため反響は少なかった様子。
静かなストーリー展開で、大人なラブストーリーを楽しみたい方におすすめです。
こちらのドラマではSUPER JUNIORキュヒョンやパクボラム、NCTドヨンやDavichiが歌った豪華なOSTも話題に!
劇中に流れる音楽にもぜひ注目してみてくださいね。
■『LINK:ふたりのシンパシー』
ヨジングとムンガヨンが主演を務めた「LINK:ふたりのシンパシー」。
18年前の事件の傷を癒やすヒューマンミステリーで、ある男性が見知らぬ女性の全ての感情を感じながら繰り広げる感情共有ファンタジーロマンス作品です。
ファンタジー要素が強いドラマですが、恋愛模様もしっかりと盛り込まれているのが特徴。
視聴率は低かったものの、名脇役たちも多く出演しており、気軽に視聴できるストーリーに仕上がっています。