おしゃれなおすすめペーパーインセンスまとめ！使い方は？

ペーパーインセンスとは、その名の通り「紙のお香」になります。

もちろん、ただのメモ帳などの紙に香りをつけて火を付けると大惨事になってしまうので、ペーパーインセンスは特殊な素材の紙で作られているのが特徴。

その使い方はとっても簡単で、まずペーパーインセンスをクリップなど倒れないものに設置し、火を付けるだけ。

ペーパーインセンスの素材にもよりますが、クリップにそのまま設置するもの、またクリップがない場合にはペーパーインセンスをジャバラ状に折って耐熱トレーやお皿の上に置いてもOKです。

そしてライターやマッチなどで火を付けたら「すぐに消すこと」が大切。

ご存知の通り、火はすぐに燃え広がるため火が付いた時点ですぐに消してください。

その後はゆっくりペーパーインセンスが燃焼され、お部屋全体に良い香りが広がります。

なおキャンドルやインセンススティックよりは燃焼時間が短く、多くの場合は5分程度で燃焼が終了。

しかし、燃え終わった後もお部屋には良い香りが残るので、より気軽にリラックスタイムを楽しむことができます。

韓国ではペーパーインセンスが新しい癒しアイテムとして話題を集めており、芸能人にも愛用者が増えているのだとか！

ずっと火を付けておく必要があるキャンドルと比べると安全性が高く、インセンススティックよりも気軽に癒しを体験できるアイテムです。

韓国の大人気フレグランスブランド「OPTATUM」のペーパーインセンスです。

「OPTATUM」はBTSのVなども愛用しているブランドで、おしゃれ韓国女子たちの定番ブランド！

ペーパーインセンスは8種類の香りがラインナップされており、リラックスタイムを華やかに演出してくれます。

どの香りも森にいるようなナチュラルで自然な香りに仕上がっており、強すぎる香りが苦手な方にもおすすめ！

ヴィンテージ感のある専用のボックスにはペーパーインセンスの他、トレーとして使用できるアルミケースやクリップなどが入っています。

初めてペーパーインセンスを使う方でも、これだけで始められるのが嬉しいですね。

アロマをブレンドするときに使う「ムエット（試香紙）」をモチーフにしたデザインされたペーパーインセンスです。

こちらも専用のアルミケースに入っており、燃焼時間は約5分。

香りはブラックカラントの他、ジャスミンなど日本人に馴染みのある香りがラインナップされています。

またマッチも付属しているため、旅行先などでもその香りを気軽に楽しめるのが特徴のひとつ。

GRASSE TOKYOのペーパーインセンスは日本で特許を取得している特殊は紙で作られており、お香独特の燻った香りを体験できます。