好きに自由には難しい
誰にも邪魔されずに好きに生きることをしたい、そう感じませんか?
自由に好きな事をしたい、何も考えずに好きなことだけをしたい。
誰もが一度は考えたことがあるでしょう。
好きに生きる事、それはどうすれば出来るのでしょうか?
自分の好きなことだけしたいと思ってもなかなかうまくいかないのは制限があるからですよね。
自由に生きたいけど、それで他の人の自由を邪魔するような事になってしまいかねません。
好きに生きる事は実際は難しいことなんですよね。
どうすれば良いのか、好きに生きるとは何なのか詳しく見ていきましょう♪
■制限のある中で好きに生きる
好き勝手に言いたいことを言い、自由に生きていたら逆に不自由だと感じる事が多いと思いませんか?
不自由と言うと難しく感じるかもしれませんが、全ての人が何も自分の気の向くままに進んでいくと不快な事が生じたり、言い合いや衝突も増えてしまいます。
好きなことをして生きる事は、好き勝手に生きる事とは全く違います。
誰かの権利や安全な生活を脅かす生き方は本当の幸せな生活とは言えません。
制限のある中、秩序が守られている中で好きに生きることが大切です。
難しく聞こえてしまうでしょう。
簡単に言えば自己中心的な生き方は好きに生きるという意味では充実した生活が送れないという事です。
誰かを思いやる気持ちを忘れてしまう、それは単なる身勝手な生きる道を選ぶ事になってしまうんですね。
人に迷惑をかける生き方は、自分にとっても結局は虚しい生活になってしまいます。
思いやる心が、好きに生きるという道を選ばせてくれますよ♪
■人に迷惑をかける生き方だけは違う
好きに生きると言っても守らなくてはいけないモラルや法律、マナーなどがあります。
それを破ってしまっては好きに生きる事は、ただの身勝手になってしまいます。
守らなくてはいけない、制限がある中でどれだけ好きに楽しく生きる事が大切です。
制限があるからこそ、自由や好きと言うことがより羨ましく見えるのです。
何もなければ無法地帯になってしまい、好き勝手生きるようになってしまいますよね。
だからこそ、好きに生きるという事を制限の中で出来る事がありがたいと感じられるでしょう。
自由に好きに生きられるようにするには制限の中でいかに輝いて楽しめるかが大切ですよ♪
好きに生きるの意味を間違えないで
自分の好きに生きるという意味をはき違えてしまうと、たちまち周囲から人がいなくなってしまいます。
あの人は自分の事しか考えていないんだ、自己中で嫌だ、というマイナスなイメージが付いてしまうでしょう。
さらに好きに生きるからと、やらなくてはいけない事を放置して権利だけを主張するのも危険ですよ。
やらないと最初から言い切る、それも言い方によっては自分の居場所を居心地悪くしてしまう原因になってしまいます。
好きに生きる権利は誰もが持っていますが、それを主張しすぎると悪い方向になってしまうんです。
ではどうすれば好きに生きることが出来るのか、楽しい事している人を見ると疑問を抱きますよね。
その方法を知る事で、好きに生きる道を見つけられるように見ていきます♪
現役占い師でありママであり、パワーストーンアクセサリー作家。
視えないモノが視えちゃう、そんな私です。
またの名を桜花龍神。
よろしくお願いします。