SUPER JUNIORのリーダー・イトゥク♡
イトゥクはSUPER JUNIORの最年長メンバーで、年齢は38歳。
見た目がとっても若いため、その年齢を聞いて驚く方が多いかもしれませんね。
2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューし、すでにデビューから16年間の間人気を守り続けています。
その一方で、トークや進行がとても上手いことから数多くのバラエティー番組でMCとして活躍。
そのため、若い世代の場合はイトゥクがアイドルであることを知らないという方もいるようです。
SUPER JUNIORイトゥクの生い立ちが壮絶だった!?
SUPER JUNIORのメンバーといるときは、おふざけモードに入ることもあるイトゥク。
リーダーとしてグループを引っ張りながら、いつもメンバーたちのことを第一に考えているという理想的なリーダーでもあります。
またバラエティー番組では底抜けの明るさと、落ち着いた雰囲気の二面性を持っているのが特徴。
しかし、その笑顔の裏には壮絶な生い立ちが隠されています。
では早速、イトゥクの生い立ちをご紹介していきましょう。
■父親から暴力を受けていた小学生時代
イトゥクは韓国・ソウルに生まれ、両親と姉の4人家族でした。
しかし、幼少期は両親のケンカが絶えず小学生になると、自分も父親から暴力を振るわれたと明かしています。
そのため、小学生時代から家族に対する強いストレスを感じていたのだとか。
また、暴力をふるう父親を見て育ったため「父親が怖くて嫌いだった」と明かしていました。