■①お互いの意見を聞いてみる
夫婦の倦怠期の乗り越え方として、一番大切なのは「お互いの意見を聞いてみる」こと。
夫婦は遠距離恋愛や同棲を楽しんでいるカップルと違い、簡単に別れることはできません。
逆に「何があっても簡単には離婚しないだろう」という傲りから、傲慢な態度になって倦怠期の溝が深まることも。
どちらが倦怠期になった場合でも、まずはお互いの意見を聞いてみることが大切です。
■②普段通りに振る舞う
夫婦の倦怠期の乗り越え方として意外と多かったのが「普段通りに振る舞う」こと。
嫌になったからと言って簡単には別れることができないため、あえて普段通りに振る舞うのが大切。
パートナーがいつも通りに接してくれた際、倦怠期だからと言って否定をしたり嫌な顔をするのはダメ!
イライラしたり興味がなくなった時でも、まずは冷静さを保ちながらいつも通りに振る舞ってみましょう。
■③常に思いやりを持つ
夫婦の倦怠期の乗り越え方としてもっとも大切なのが「常に思いやりを持つ」こと。
結婚をすると、いつの間にか相手への思いやりがなくなってしまいがち。
「ありがとう」「ごめんね」を上手く使い、思いやりを持って接するようにしましょう。
特に日常生活の中でパートナーに「ありがとう」を言っていない人は、今日からすぐに実践するのがおすすめです。
■④家族でお出掛けする
夫婦の倦怠期の乗り越え方として、子供がいる場合には「家族でお出掛けする」のもおすすめ。
子供を利用するという意味ではありませんが、子供が間に入ってくれることで倦怠期を乗り越えられたという方はとても多いです。
しかし、逆に倦怠期になって子供のことしか目に入らず、パートナーはそっちのけというパターンも…。
まずは家族でお出掛けをしたり、いつもとは違ったスポットに足を運んで新鮮な気持ちを取り戻してみましょう。
倦怠期の時は乗り気になれないかもしれませんが、出来るだけオシャレをすることも忘れないでくださいね!