コロナで生活はどのように変わった?
去年は誰も想像もしていなかったことが今この社会で起きています。
街行く人がみんなマスクをしているなんて誰が考えたでしょうか。
旅行に行けなくなるなんて。実家に帰られなくなるなんて。
在宅勤務が増え、通販での買い物が増え、お家での時間が増え、
私たちの生活は大きく変わってしまっています。
実際にどのような変化があったか、
サービス系会社員(販売業)の私の、生活の変化をご紹介していきます。
生活の変化
■感染予防の意識の芽生え
いままではマスクをすることなんてめったになかったのですが、
マスクが当たり前になりました。
一時期のマスクの品切れには困りましたね・・・
恥ずかしながら、今までは家から帰った時に、手をちょちょっと水で洗うだけだったのですが、
しっかり泡立てて手洗いをし、プラスでうがいをするのが当たり前になりました。
おかげで、今年は花粉症の症状があまり出ず、
体調不良も少なかったように感じます。
人と距離をとること、
街のいたるところにあるビニールカーテンやアクリル板が
当たり前になりましたね。
■勤務形態の変化
緊急事態宣言を皮切りに、数カ月は自宅勤務をしていました。
基本店頭に立つ仕事でしたが、在宅での学習やロープレ、会議に切り替わりました。
その後店頭に戻っても短縮勤務が続き、もとの勤務形態に戻るまで
半年以上かかりました。
職場によっては在宅勤務がいまだに続いているところもありますよね。
逆に現場でしかできない仕事だと、勤務形態はあまり変わらなそうですね。
■食事の変化
緊急事態宣言中は特に、外食には行かず、スーパーにだけ出かけて、
ほとんど自宅での食事に切り替わりました。
もともとは月の半分くらいしかご飯を作っていませんでしたが、
ほぼ毎日に変わりました。
料理の腕やレパートリーが増えたのはいいことですね♪
また、たまにテイクアウトで好物を買うのが楽しみになりました。
テイクアウトを取り入れるお店も増えましたよね。