そして、コンサート終了後に今回の喧嘩について話し合いの場を設けたBTSメンバーたち。
テテとジンはお互いに意見を伝えながら、メンバーたちも仲裁をします。
ジンに対しては「(テテから言われたら)やってみるべきだった」という意見が出ますが、ジンからすると年下のテテから指摘されたことでプライドが傷ついたとのこと。
一方、テテに対しては「(ジンが)年上だってことを忘れるな」という意見が。
もちろん、テテはジンをバカにして意見をしたわけでもなく、ジンも心からテテにバカにされたなんて思っていないはず。
いつもなら笑って流せることも、この日はお互いが納得できずに喧嘩になってしまったようですね。
結局冷静になって話し合ってみれば、すぐに解決ができたテテとジン。
BTSメンバーたちが仲裁に入ったことで、「お互い努力しよう」という雰囲気に変わりました♪
こんな雰囲気の中でもお腹を空かせて、美味しそうにお弁当を食べているグクに突っ込みたくもなりますが(!)やっぱりBTSのメンバーはとてもバランスが取れているなという印象です。
これはBTSファンにとっても忘れられない喧嘩エピソードのひとつです。
BTSの喧嘩エピソード⑤まさかの犬と喧嘩
BTSの喧嘩エピソード「まさかの犬と喧嘩」。
人間ではなく、犬と喧嘩をしていたのは末っ子・グク!
グクは3歳くらいの時に「自分の体くらいある犬と喧嘩したことがある」と語ったことがあります。
子供の頃の記憶なので「可愛らしい子ね!」なんて思った方が多いはずです。
しかし、なんと最近も犬と喧嘩をしたのだとか…。
BTSメンバーでいちご狩りに出掛けた際のエピソードを話したジンとシュガ。
そこでジンが「ジョングクが田舎の犬と喧嘩してたね」と明かしました。
シュガも記憶に残っていたようで「あ~、チェーンに繋がれてた犬?」と答えました。
ジンはグクが犬の鳴きまねをしながら喧嘩していたと明かしましたが、シュガによると「犬と対話をしていた」とのこと。
犬と対話というのも面白いですが、喧嘩と勘違いされてしまうグクの姿を見てみたかったですね!
BTSが喧嘩をした時に仲直りする方法とは?
たくさんの喧嘩エピソードがあるBTSのメンバーたちですが、喧嘩をしてしまった際の仲直りの秘訣があるのだとか!?
事務所の代表を務めているパンPDは、BTSのメンバーたちに「葛藤を抱えた状態にならないために喧嘩を恐れるな」と指導してきたと言います。
確かに喧嘩を恐れるあまり、自分の言いたいことを我慢してしまうというパターンもありますね。
また、喧嘩をした時には「メンバー2人で喧嘩をしても、和解する時はメンバー全員でするように」というのがパンPDの教え!
実際に今回ご紹介したBTSの喧嘩エピソードを振り返ってみても、仲直りをする際にはメンバーみんながそこに居たことがわかります。
そして、BTSメンバーによると「ひとまず喧嘩をしている当事者同士を、他の場所で話し合いをするように促す」のが一つ目のポイント。
その後「戻ってきた後にそれぞれから事情を聞く」のが二つ目のポイントであり、現在メンバーたちが喧嘩をした際にもそのルールを守っているようです。
ちなみに現在はご紹介した喧嘩エピソードのような喧嘩をすることは、ほとんどなくなったとのこと♡
メンバーそれぞれが成長して、お互いの性格などを受け入れられるようになったようです。
喧嘩エピソードすら微笑ましいのがBTSの素敵なところ♡
BTS(バンタン)の喧嘩エピソードをまとめてご紹介させて頂きました♪
思わず突っ込みたくなるような喧嘩エピソードもありましたが、今とても仲が良いのには理由があるんだなぁと納得できるエピソードばかりでした。
今後は大きな喧嘩をせず、いつまでも仲良く7人で活動を続けていって欲しいと思います♡