友達と適度な距離感は必要?
自分と友達、いつでも仲良く過ごしたいですよね。
けれどそれは上手い距離感を保つことが出来るかどうかがわかれる大きなポイントです。
親しき中にも礼儀ありと昔から言葉があるように、最低限のマナーを無視してしまうととんでもない事になりかねません。
せっかくの信頼関係が崩れてしまって、友達とすれ違い離れ離れになってしまっては嫌ですよね。
毎日の生活で楽しい時間を共にするのが友人です。
つらい時に助けてくれたりとなにかと心の支えになってくれる関係を保ちたい。
それならば何をどのように気を付けていけば、友達と長く付き合っていけるのでしょうか?
適度な距離感とはどんなものなのか見ていきましょう♪
■気を遣わない仲?
本当に全く気を遣わない関係は存在しません。
ある程度お互いの気持ちを察することが出来るから、気を遣わない仲と言っているんですね。
それこそ本当に気を全く遣わないと、軽蔑したり遠ざかってしまったりしませんか?
お互いがちょうどいい居心地の良さを保つために無意識に、キチンと気を遣うことが出来ている。
それが苦にならない、無意識に出来るという事が「気を遣わない」と感じさせているんですよ♪
例え無意識でも気を遣い過ぎていると、疲れてしまいますよね。
それでも楽しい、一緒にいることで落ち着くと感じられることそれがもちろん片方だけではなく、お互いがそう感じられているかが重要です。
気を遣うのが苦にならない仲、それがベストな関係を築くことが出来るでしょう。
■最低限のマナーを忘れると?
もしお互いが最低限のマナーを無視してしまったとたんに、友情はあっという間に崩れていってしまうでしょう。
相手の立場を思いやることが出来なければ友情は成り立ちません。
それでも、相手のプライベート関係に口を出す事をしたり夜中や朝のあり得ない時間での電話や訪問などしてしまうと一気に離れていきますよね。
せっかく構築してきた友情は水の泡、一度失われた信頼を取り戻すことは相当骨が折れる事。
許してくれていると感じていても、本当にそうなのか心の中までは覗くことは出来ません。
それこそ心に土足でズカズカ入っていく事になりますからね。
そうならない為にも、思いやり、心遣いを忘れないことが大切です♪
自分と相手の境界線
仲が良すぎると、自分と相手の境界線が曖昧になってしまう事もあります。
自分は自分であり、友達と考え方も生活も違う人間である事を忘れないで下さい。
私はこう思っているのに、そう考えていても相手は違うかもしれません。
同じ感情を共有したとしても、少しニュアンスが違うそう考えましょう。
自分の考え方と相手の考え方が全く一緒とは限らない、それを忘れてしまうとお互いが一緒にいるのが疲れるように泣てしまいますからね。
友情を長持ちさせるために、境界線や距離感を保つためにどう考えていくべきか見ていきましょう。
もちろんこれも参考程度と考えると楽ですよ♪
現役占い師でありママであり、パワーストーンアクセサリー作家。
視えないモノが視えちゃう、そんな私です。
またの名を桜花龍神。
よろしくお願いします。