“脳セク”ってどんな意味?
韓国の芸能界では良く使われる“脳セク”という言葉ですが、日本ではなかなか聞き慣れませんね。
脳セクとは“脳セクシー”の略で、頭の回転が早い、頭が良いという意味を持つ言葉です。
ただ、機転が利くという意味ではなく勉強面において、高いレベルを誇っているという共通点があります。
また、頭の良さだけでなくユニークな発想などができるという意味もあり、ダンスや歌、演技など幅広い分野で活躍している韓国アイドルには特に“脳セク”の方が多いのだとか!
今回は“脳セク”で知られている韓国アイドルをまとめてご紹介しましょう。
魅力的な“脳セク”韓国アイドルをご紹介!
■①BTS(防弾少年団)・RM
魅力的な“脳セク”韓国アイドルBTS(防弾少年団)・RM。
国連でスピーチをしたことがあるほど、脳セクとして知られているRM。
RMは国語、数学、外国語、社会の4つの科目で全国上位1.3%という、頭の良さを見せつけました。
特に英語が堪能で、幼少期から字幕なしで英語のドラマやアニメを見て勉強していたのだとか!
IQは148と明かしており、中学生時代にTOEICで850点を記録しています。
■②ASTRO・ウヌ
魅力的な“脳セク”韓国アイドルASTRO・ウヌ。
“顔の天才”という異名を持つウヌは、韓国アイドルを代表する“脳セク”なんです。
中学時代は模試で全国3位の記録を出し、生徒会長になりました。
さらにサッカーやバスケなども上手で、ウヌに出来ないものなんてありません…。
韓国アイドルを目指す前は、ソウル大学に入学し裁判官や検事になることを夢みていたのだとか!
こんなイケメンすぎる裁判官や検事がいたら、きっと話題になっていたに違いありませんね。