知らないと損するワセリンの活用法・顔のスキンケア。
ワセリンの活用法として、顔のスキンケアに使うのも定番です。
ワセリンは赤ちゃんからお年寄りまで使うことができますが、赤ちゃんや子供にはベビーワセリンがおすすめ!
ワセリンはアレルギー反応が起こりにくく、しっかりと顔を保湿することができます。
化粧水や乳液などでスキンケアをした後、クリーム代わりにワセリンを塗るのがおすすめ。
たっぷり塗りすぎてしまうとベタつきやテカりが出てしまうため、薄く「お肌にフタをする」ような気持ちで馴染ませるようにしましょう。
また、リップクリームと同様に手のひらでよくワセリンを温めるのがポイントです。
■③ボディクリーム
知らないと損するワセリンの活用法・ボディクリーム。
お肌に優しい成分だけで作られているワセリンは、ボディクリームとして使うこともできます。
特に乾燥が気になるヒジや膝、ひび割れがちなかかとに使うのがおすすめです。
お肌がひどく乾燥している場合は、お風呂上りに「濡れたままの身体に」ワセリンを塗りこむのがおすすめ!
水だけが弾かれるため、サッとタオルで拭き取れば高い保湿力を実感することができます。
紫外線によるダメージを受けた時にも使えるので、常備しておきましょう。
■④ヘアケア
知らないと損するワセリンの活用法・ヘアケア。
お肌に塗るというイメージが強いワセリンですが、髪の毛にも使うことができます。
毛先のパサつきが気になる際、少量のワセリンを毛先に塗るだけでOK!
また、毛先がとても傷んでいるという場合にはタオルドライ後に少量のワセリンを「毛先だけ」に塗り、ドライヤーをすることで毛先を保護することができます。
さらにヘアアレンジをする際のスタイリング剤としても使用可能!
どの方法でも、付け過ぎてしまうとベタッとした仕上がりになってしまうためまずは少量から始めてみましょう。
また、必ずしっかりとシャンプーをして洗い流すようにしてくださいね。