「え?ウソでしょ?」海外旅行あるある韓国編15選
■①トイレットペーパーは基本的に流したらダメ
海外旅行あるある韓国編「トイレットペーパーは基本的に流したらダメ」。
韓国は下水環境が整っていないことも多く、トイレットペーパーを流すと詰まる恐れが!
そのため、各トイレの室内には大きなゴミ箱が置かれており、そこにトイレットペーパーを捨てます。
観光客が宿泊するようなホテルやデパートなどでは、トイレットペーパーを流せることも多いのが特徴!
しかし、小さなカフェや飲食店では「トイレットペーパーを流さないでください」という張り紙を見かけることも珍しくありません。
ちなみに、韓国のトイレにはそもそもトイレットペーパーがないということもあるので、常にたくさんのティッシュを持ち歩きましょう。
さらに筆者が一番驚いたのは、トイレの室内に水が入った大きなバケツと柄杓が置いてあったパターン。
そう、トイレで用が済んだらその水で手動でトイレを流すというものでした…。
あまりの衝撃に驚くというよりは「私、海外で何しているんだろう」と笑いが込み上げてしまいました♫
■②深夜に洋服を買うという文化
海外旅行あるある韓国編「深夜に洋服を買うという文化」。
韓国は洋服などがとにかく安く、まさにショッピング天国♡
中でもソウル・東大門は激安ショッピングが楽しめるスポットなのですが、多くのファッションビルは夜から朝にかけて営業を行います。
分かりやすく言うと深夜2時に洋服を買ったりすることが出来るんです!
夜中でもショッピングを思いっきり楽しめるのは嬉しいですが、冷静に考えると「深夜に洋服を買う」のは世界でも珍しいはず…。
東大門には世界中からバイヤーが集まっており、深夜から早朝にかけて主にバイヤーが洋服を仕入れに来ます。
もちろん、一般人でも深夜に洋服を買うことはできるのでぜひ訪れてみてくださいね!
■③車線が多すぎて恐怖
海外旅行あるある韓国編「車線が多すぎて恐怖」。
日本と比べ、道幅がとにかく広い韓国。
中でもソウルでは片道5車線なんていう道路もあり、その広さに恐怖を感じることも!
ちなみに外国人観光客だけでなく、韓国の地方から上京した人たちも路線の多さが恐ろしいと感じるようです。
さらに韓国では基本的に車の運転がものすごく荒いため、より恐怖感を増しています…。