韓国マクドナルドの呼び方は?
日本では「マック」や「マクド」と呼ばれているマクドナルド。
一方、韓国では「メッドナルドゥ」という発音で、略して「メンナル(メッナル)」と呼ばれています。
また「朝マック」は「メッモーニン(マックモーニング)」、「昼マック」は「メッランチ(マックランチ)」と呼ぶのが一般的。
日本と同様にランチライムのメニューは少しお得になっていますが、「夜マック」というものは存在しません。
ちなみに日本でも大人気のマックの「フライドポテト」は、韓国では「フレンチフライ」という名前で販売されており、多くの方は「カムジャティギム(じゃがいも揚げ)」と呼んでいます。
■注文はキオスク端末で!
韓国マクドナルドはほとんどの店舗にキオスク端末が設置されています。
韓国ではマクドナルドに限らず、ファーストフード店にキオスク端末が設置されているのが一般的。
キオスク端末はセルフ注文ができる機会で、支払いまで完結します。
韓国はカード社会のため支払いはクレジットカードが一般的ですが、日本人は現金で支払う方も多いですね。
そんな時はピックアップカウンターに行けば、レジで注文から支払いをすることができます。
ちなみにキオスク端末の多くは日本語に対応しておらず、項目の数がかなり多め…。
「カフェラテ」を注文するだけでも牛乳の種類、牛乳の量、エスプレッソの有無、ショット数、カップの種類、さらにコーヒーの温度まで選ばなければいけないので慣れていないと手間取ってしまうかもしれません。
■ポテトはトレーに出すのが基本!
マクドナルドに限らず、韓国のファーストフードではポテトを全てトレーに出すのが基本!
もちろん、日本のように紙ケースから1本ずつ取って食べるのもOKですが、なぜか韓国ではみんなトレーにザバァー!とポテトを出します。
多くの方がケチャップを付けてポテトを食べているので、トレーに出した方が食べやすいのかもしれませんね。