■③リムーバーを浸したコットンで爪を巻く
セルフジェルネイルの基本のやり方・リムーバーを浸したコットンで爪を巻く。
しっかりとジェルネイルを削ったら、ジェルネイルオフ用のリムーバーを浸したコットンで爪を巻いていきましょう。
最近ではすでにリムーバーが浸っているという便利なコットンも登場しています!
コットンにはたっぷりのリムーバーが含まれているので、液だれしないように1本ずつアルミホイルで指先をギュッと巻いていきましょう。
■④ネイルが浮くまで放置
セルフジェルネイルの基本のやり方・ネイルが浮くまで放置。
1本ずつアルミホイルで指先をギュッと巻いて放置することで、リムーバーがジェルに染み込みネイルが浮いてきます。
その時間はネイルの薄さや飾りにもよりますが、10分~20分ほど。
その間、一切指先が使えないと困る…という場合は指先用のクリップを使ってみるのがおすすめです。
親指や人差し指などは比較的、厚くジェルを塗っている方も多いので少し長めに放置するのが良いですね。
■⑤ウッドスティックなどでネイルを剥がす
セルフジェルネイルの基本のやり方・ウッドスティックなどでネイルを剥がす。
ジェルネイルの部分が浮いてきたら、ウッドスティックを使ってネイルを剥がしていきましょう。
ステンレスやアルミ製のスティックもありますが、初心者の場合は爪自体を傷つけてしまうこともあり、力加減が難しいので使い捨てのウッドスティックがおすすめです。
一定方向にスティックを動かすことで、浮いてきたジェルネイルがボロボロと剥がれてきます。
どうしても硬くて剥がれない、またはスティックが入るほど隙間が浮いていない場合はもう一度リムーバーをコットンに浸し、アルミホイルで包んで放置してください。
無理に剥がすと爪が傷んでしまうので、この作業は慎重に行ってくださいね!