大豆ミートとは
大豆ミートとは、大豆の油分を絞り、乾燥させた見た目や食感がお肉のような加工食品です。大豆ミートは元々、ベジタリアンやビーガンの方に向けて作られた食品でしたが、低カロリーなのに栄養価が高く、ダイエット効果が期待できると人気が高まっています。
大豆ミートは、フェイクミートとも言われ、ブロック、ミンチ、フィレタイプがあります。唐揚げやハンバーグ、カレーなどお肉と同じように、様々な料理に取り入れられます。
大豆ミートの人気が高まるにつれ乾燥タイプだけでなく、大豆ミートを使ったハンバーグや餃子など、お惣菜も販売されています。
大豆ミートはダイエットに効果的
大豆ミートは、カロリーがお肉の半分以下、コレステロールはゼロ、食物繊維が豊富で、ダイエット効果が期待できる食品です。大豆ミートはダイエットで不足しがちなたんぱく質や鉄分、ミネラルなどの栄養素も摂取できます。
「畑の肉」と呼ばれている大豆は、吸収スピードがゆっくりなのでお腹持ちがよく、ダイエット中の人は取り入れたい食材です。
ダイエットをしていると、お肉が食べたくてもカロリーを気にして我慢してしまいますが、大豆ミートならお肉を食べいるような気分になるので、ストレスが軽減できます。
大豆ミートの種類
大豆ミートの種類は、ごろっとしたお肉のようなブロックタイプ、薄切り肉のようなフィレ、挽肉のようなミンチタイプがあります。
ここからは大豆ミートの種類ごとに、特徴やおすすめのメニューをご紹介します。お肉の代わりに大豆ミートを取り入れて、いつもの食事をヘルシーにしてみてください。
■ブロックタイプ
ブロックタイプの大豆ミートは、ごろっとした塊りで食べ応えがあり、唐揚げや酢豚、カレーなどお肉がメインのメニューにおすすめです。
大豆ミートを唐揚げや酢豚に使う場合は、茹でて水分をしっかり切った後、一口大にまとめて、いつもの手順で作っていきます。
カレーは乾燥タイプの大豆ミートを下茹でなしに、お肉のように使えます。大豆ミートは酸化した油の匂いが気になりますが、熱に強く酸化しにくい米油やなたね油を使うと、下処理なしでも美味しく作れます。
■フィレタイプ
フィレタイプの大豆ミートは、ブロックタイプほど厚みはなく、焼き肉や生姜焼き、八宝菜、焼きそばなど、メインにも副菜にも使えます。
ダイエットでお肉を制限していても焼き肉が食べたいときは、フィレタイプがおすすめです。適度な厚みあるので、お肉を食べたような満足感があります。
■ミンチタイプ
ミンチタイプの大豆ミートは、ハンバーグやミートソース、そぼろなど、挽肉の代わりとしてメインはもちろん、味付けをして冷凍しておくと、常備食や様々な料理の味付けにも使えます。
ミンチタイプの大豆ミートは、一粒が小さいのでブロックやフィレタイプに比べ、大豆の匂いを感じにくく、大豆ミートに抵抗を感じている方にもおすすめです。
ハンバーグやミートボールを作る場合は、挽肉のように粘りが出ないため、つなぎになる片栗粉や小麦粉を入れたり、大豆ミートのミンチタイプと挽肉を半々にするなど、工夫をしてみましょう。
大豆ミートの使い方
乾燥タイプの大豆ミートは、下茹でして水で洗い、絞って水分を切ります。再度水洗いし絞るを繰り返します。水洗いしたときの水が、濁らなくなったら、絞って下味を付けて味を馴染ませておきましょう。
大豆ミートは乾燥タイプが一般的ですが、そのまま使える生タイプや大豆ミートを使った唐揚げやハンバーグなど、レトルト食品も豊富です。
大豆ミートのおすすめレシピ
大豆ミートは、牛肉や豚肉、鶏肉などの代用として、様々なお料理に取り入れられます。ここからは、大豆ミートを使ったおすすめのレシピをご紹介していきます。
いつものレシピで作る唐揚げやカレーのお肉を大豆ミートに置き換えて、ヘルシーメニューにチャレンジしてみてください。
■唐揚げ
唐揚げは、大豆ミートの定番レシピです。唐揚げはブロックタイプの大豆ミートを、お湯で戻して一口大に成形します。後は鶏の唐揚げと同じ手順で揚げれば完成です。
ダイエット中は、唐揚げやトンカツなど、油で揚げたものを我慢してしまいがちですが、大豆ミートは低カロリーで食物繊維が豊富、唐揚げもヘルシーなメニューになります。
■カレー
大豆ミートを使ったカレーは、ブロックタイプを使うとビーフカレーに、ミンチタイプを使うとキーマカレーが作れます。
大豆ミートは、お湯で戻して水が透明になるまで洗って絞って使いますが、カレーに入れる場合は、お湯で戻さず、そのまま牛肉と同じような使い方ができるので、大豆ミート初心者さんにもおすすめのレシピです。
■そぼろ
そぼろは、丼にしたり玉子焼きやチャーハンの具材など、作り置きをしておくと重宝します。基本の作り方は、ミンチタイプの大豆ミートをお湯で戻し、水が透明になるまで洗って絞ります。醤油、酒、みりん、砂糖で下味をつけ、水分を飛ばすようにパラパラになるまで炒めます。
玉子のそぼろと一緒に盛り付けて2色丼に、玉子焼きやチャーハンに入れると、甘辛味がプラスされ、アクセントになります。
大豆ミートまとめ
大豆ミートはお肉のような食感なのに、カロリーが低く食物繊維が豊富、ダイエット中やヘルシー志向の人に人気です。
乾燥タイプだけでなく、お湯で戻さずそのまま使える生タイプ、大豆ミートを使ったお惣菜など種類が豊富です。
お肉のようにブロック、フィレ、ミンチがある大豆ミートは、メニューに合わせて使い分けられ、長期保存ができるもの魅力です。そんな大豆ミートをレシピに取り入れて、ダイエットにチャレンジしてみましょう!