たまご型の人は上記でも紹介した基本的なチークの入れ方がおすすめになります。
笑った時に頬が一番高くなる位置からこめかみに向かって丸く入れるようにしましょう。
最後には指の腹でチークの輪郭をぼかして終わりです。
ポイントとしては、黒目より内側に入れてしまうと、幼い印象になったり顔が大きく見えてしまうので、黒目より外側にいれましょう。
顔型別のチークの入れ方②:丸顔
ぽっちゃりとして見えてしまいがちな丸顔の人は、頬の高い位置からこめかみに向かって細長く入れるのがおすすめです。
幅の狭いチークを斜めに向かって入れることで、顔をシャープに見せてくれる効果があります。
また、フェイスラインの両サイドにシェイディングを入れると、顔の丸みをカバーし、よりほっそりと見せることができますよ。
顔型別のチークの入れ方③:面長
面長の人は顔が長く見えてしまいがちです。
なので、顔の長さを強調しないように頬の内側から円を描くように横長に入れるのがおすすめです。
チークを縦や斜めに入れてしまうと、顔の長さを強調してしまうことになるので、まっすぐ横に楕円形に入れましょう。
ただし、黒目の外側まで広げてしまうと横幅があるように見えてしまうので、黒目の内側までにしてください。
また、頬骨よりも高い位置に入れてしまうと、顔の下半分の長さが強調されてしまいます。
チークを入れる位置は頬骨よりも低い位置に入れてください。