シャープな顔立ちの逆三角形の人は、円を描くように丸くチークを入れるのがおすすめです。
頬骨より少し上の位置に、円形に入れることで、ふんわりとしたやわらかい印象にすることができます。
頬骨よりも下の位置にチークを入れてしまうとあごが強調されたり、老けた印象になってしまうので注意してください。
円は大きくしてしまうと顔が広く見えてしまうので、小さめの円を描きましょう。
また、チークの中心を黒目より内側に持ってくると、頬骨の張りやあごの小ささを目立たなくすることができます。
顔型別のチークの入れ方⑤:ベース型
ベース型の人はエラ部分を目立たせないために横長の楕円形でチークを入れるのがおすすめです。
頬の真ん中からこめかみに向かって斜めにいれるようにしましょう。
また、黒目よりも内側にしてしまうと顔が大きく見えてしまうことがあるので、黒目より外側にいれるといいでしょう。
さらにエラ部分にシェイディングを入れることでよりエラの張りをカバーすることができますよ。
■さいごに
今回はチークの顔型別の入れ方について紹介しました。
チークは顔の印象を決める大事なメイクの一つになります。
それぞれに合ったチークを入れて、よりキレイな自分を目指しましょう!