寝癖がつく原因④髪質と髪型
寝癖は髪質によってもつきやすい人がいます。硬い、太い、くせ毛といった髪質の方は寝癖がつきやすくなります。
髪が乾燥してパサついている人も寝癖がつきやすいです。
また、ショートやミディアムといった髪型は毛先が枕に直接触れやすいので、寝癖がつきやすくなります。
寝癖がつく原因⑤寝相が悪い
寝相が悪いと布団や枕の上で髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまい、寝癖がついてしまいます。
寝相は熟睡できていないことが原因になっているかもしれません。
寝る前のスマホやテレビ、マットレスが合っていないといった可能性が考えられます。
■寝癖がつかない寝方は?
寝癖がつかない寝方①髪をしっかりと乾かす
寝癖がつかない寝方は髪を根元からしっかりと乾かすことです。
寝癖がつく原因は水分なので、しっかりと乾かすことで防ぐことができます。
髪の表面だけでなく、根元までしっかりと乾かすようにしましょう。
後頭部は見落としがちになってしまうので注意しましょう。
髪が多い方はブロッキングをして、根元にドライヤーの風が当たるようにしてみてください。
最後に冷風を当てるのもおすすめです。
熱がこもっていると寝汗の原因にもなるので、冷風で髪をさましてあげましょう。