牛乳石鹸の赤箱ビューティクリーム缶をご紹介!
牛乳石鹸の赤箱がクリームになった「赤箱ビューティクリーム」が話題になっています。
牛乳石鹸は赤箱と青箱があり、赤箱がしっとり系、青箱はさっぱり系。
ビューティクリームは、赤箱せっけんのしっとりしたつけ心地と、ローズ系の優しい香りをそのまま赤い缶に詰めたようなクリームです。
液体せっけんが主流になった昨今でも、牛乳石鹸はおうちにあるという方も多いのではないでしょうか?
牛乳石鹸赤箱ビューティクリームは「赤箱せっけんの香りを長く楽しみたい」「しっかり保湿をしたい」という声から生まれました。
牛乳石鹸赤箱とは?
牛乳石鹸よいせっけん♪でおなじみの牛乳石鹸。
牛乳石鹸を使ったことがなくても、歌のフレーズ、赤い箱に牛のマークのパッケージを知っている人は、多いのではないでしょうか?
まずは牛乳石鹸の代名詞ともいえる赤箱せっけんをチェックしておきましょう。
牛乳石鹸赤箱は、1928年(昭和3年)に大阪で誕生しました。
ローズ系の香りとクリーミーな泡立ちでたちまち人気に。
肌の保護成分や潤い成分配合で、洗い上がりはしっとりなめらか。
牛乳石鹸は、青い箱に牛が描かれた、さっぱりタイプの青箱もあります。
牛乳石鹸のパッケージは、赤箱、青箱共に2016年度、ロングライフデザイン賞に選ばれています。
品質の高さだけでなく、パッケージのデザインも長年愛され続けている秘訣のようですね。
ちなみに、牛乳石鹸が誕生した当初は赤箱だけでした。
後に牛乳石鹸を全国に広めようと、青箱が開発されたのだそう。
牛乳石鹸青箱は、関東でたちまち人気に。
その影響は今も引き継がれ、関西は赤箱、関東は青箱が多く販売されているようですね。
牛乳石鹸赤箱ビューティクリームの販売店
固形せっけんのイメージが強い牛乳石鹸ですが、牛乳石鹸赤箱がクリームになって缶に詰められた「牛乳石鹸赤箱ビューティクリーム」が話題になっています。
ビューティクリームも赤箱せっけんと同じく、赤い缶に牛が描かれたキュートなパッケージ。
缶の可愛らしさもあり、ビューティクリームはどこのお店も売り切れ。
そんな牛乳石鹸赤箱ビューティクリームの販売店をチェックしておきましょう。
楽天をはじめとするネットショップで購入できますが、お店で赤い缶を手に取って買いたい方も多いのではないでしょうか?
牛乳石鹸赤箱ビューティクリームは、ロフトや東急ハンズ、中川政七商店で取り扱いはありますが、どのお店も売り切れ状態とのこと。
お店での購入できない場合は、ネット通販もチェックしてみてくださいね。