BIGBANGが4年ぶりに新曲の発売を発表!
2018年からグループ活動を行っていなかったBIGBANGですが、2022年に新曲を発売して活動を再開することを発表しました。
2022年2月7日、YGエンターテインメントは「BIGBANGが今春、新曲を発売する予定だ」と電撃発表!
現在、すでに新曲のレコーディングは全て終わっており、ミュージックビデオの撮影を控えていると明かしています。
BIGBANGは2017年からT.O.P、G-DRAGON、SOL、D-LITEが順に入隊。
そのため、4年ほどグループでの活動を行っていない状態で、除隊後もグループでの活動は行っていませんでした。
当初は海外のイベントに出演し活動再開を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。
そして今回、新曲を発表しグループで活動再開をするということです。
BIGBANGが最後に発売した曲に込められていたメッセージとは?
すでに4年間も、グループとして空白期を過ごしてきたBIGBANG。
そんな中、4年前に発売された最後の曲の歌詞が注目を集めています。
BIGBANGは2018年3月に「花道(FLOWER ROAD)」を発売。
この曲はG-DRAGONとT.O.Pが歌詞を書いた曲であり、入隊によってしばらくファンと離れなければいけないという切ない想いが込められています。
中でも「僕たち、これが最後じゃないよ。どうかまた会おう。花が咲いたら」「この花道に沿って少し休んで、その場所で僕を待ってください」という歌詞は、ファンたちとの再会を約束する重要なフレーズ。
そして今回、約束通りファンたちの元へ帰ってくるということで世界中のファンたちが歓喜しています。
T.O.PがYGエンターテインメントとの契約を終了!
4年ぶりに活動再開を発表したBIGBANGですが、それと同時にT.O.PがYGエンターテインメントとの契約を終了したことも発表されました。
YGエンターテインメントは「BIGBANGだけでなく、個人的に活動の幅を広げたいというT.O.Pの意見を尊重し、これについてメンバーとよく協議した」とし、契約を終了することを発表。
その一方で「条件が揃えばいつでもBIGBANGの活動に参加する」と、BIGBANGからの脱退ではないことを強調しました。
今後、T.O.Pは個人プロジェクトを計画しており、アーティストや事業家として多方面で活躍の場を広げていくということです。