チムニーケーキってどんなスイーツ?ケーキではなくパン?
チムニーパンや煙突パンとも呼ばれている「チムニーケーキ」。
チムニーケーキはハンガリーで生まれた伝統的なスイーツで、元々は祝事の際に食べられていました。
現在はおやつ感覚で食べられており、ケーキという名前ではあるものの、菓子パンといった印象。
専用の棒にクルクルと生地を巻きつけて焼くチムニーケーキは、中が空洞になっているためアレンジが自由自在!
定番は外側にシナモンシュガーやチョコレートのトッピングですが、アイスクリームや生クリームを入れてアレンジするチムニーケーキも人気があります。
韓国でチムニーケーキが食べられるカフェは?
■Chimney Cake
韓国で6~7年前に流行した「チムニーケーキ」。
当時、ソウルには「KURTOS CHIMNEY」というチムニーケーキ専門店が4店舗ありましたが、すべて閉店してしまいました。
しかし、現在もチムニーケーキを食べらられるカフェが!
それが大学路に位置している「Chimney Cake」です。
チムニーケーキのサイズは2種類あり、ハーフサイズは2,000ウォン(約200円)ととってもお手頃!
いつでも焼きたてのチムニーケーキが味わえるのが特徴で、外側はパリパリ、内側はしっとりとした食感が人気を集めています。
今では韓国でもチムニーケーキを食べられるお店が少なくなってしまいましたが、外国人観光客にも人気のお店のようです。