世界のディズニーランド一覧!一番古いのはどこ?
■【アメリカ(カリフォルニア)】ディズニーランド・リゾート
開園:1955年
パークの数:2
アトラクションの数:52(2023年6月現在)
入場料:大人124ドル(約1万3400円)2023年6月現在※1ドル108円換算
世界で一番古いディズニーランドが、カリフォルニアにあるディズニーランド・リゾートです。
その敷地面積は東京ディズニーランドよりは、やや小さめ。
2001年には2つめのパークと共に、商業施設であるダウンタウン・ディズニーがオープンしました。
ウォルトディズニーが唯一、完成を見届けたディズニーランドとしても有名!
そのためパーク内にはウォルトディズニーの遺志が数多く残されており、古典籍なアトラクションが多いのが特徴です。
「ピーターパン空の旅」や「白雪姫と七人のこびと」がその代表で、最新技術を用いたアトラクションも続々とオープン。
また日本でもお馴染みのアトラクション「ビッグサンダーマウンテン」「スプラッシュマウンテン」「スペースマウンテン」も現存しています。
■【アメリカ(フロリダ)】ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
開園:1971年
パークの数:4
アトラクションの数:150以上(2023年6月現在)
入場料:124ドル(約1万3400円)2023年6月現在※1ドル108円換算
フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、世界最大のディズニーランドとして知られています。
アトラクションの数は150以上と言われ、今でも増え続けているのが特徴。
敷地面積は122k㎡で、4つのパークの他、2つのディズニーウォーターパーク、6つのゴルフコース、3つのボウリング場、さらにテニスコートやF1レーシングトラック、ショッピングモールなども併設されています。
テーマパークというよりは、小さな街という印象で年間来場者数は6,000万人超え。
またパークの中にはカルチャースクールと企業研修所もあり、世界のディズニーランドとしては唯一、一般人がバックステージの中で舞台裏を見学できるのが特徴。
丸1日かけても周りきれないほどの広さで、2日間の通し券なども販売されています。