韓国の人気スポット!漢江(ハンガン)ってどんな場所?
漢江はソウルを流れる大きな川で、ソウルのシンボル的存在です。
金浦国際空港と仁川国際空港どちらを利用する場合にも、ソウル市内に足を運ぶ際には絶対に目にする川!
人気観光スポットである明洞と江南を行き来するためには、この大きな漢江(ハンガン)を渡る必要があります。
日本にも全国各地に川がありますが、漢江(ハンガン)は子供からご年配の方まで地元の方に多く愛されているスポットなんです♡
■12カ所の公園がある
漢江(ハンガン)には現在、合計12カ所の公園があります。
その全てが漢江(ハンガン)公園と呼ばれますが、そのエリアに合わせて汝矣島(ヨイド)漢江公園、盤浦(バンポ)漢江公園など名称が異なります。
全ての公園は無料で利用することが可能で、正直「漢江公園は〇〇をする場所」という定義はありません。
とにかく市民が楽しく、のんびりとした時間を過ごす目的として作られており、公園によって遊具やアクティビティ、ピクニックなど異なる楽しみ方ができるのも特徴のひとつです。
■子供から高齢者まで集う
漢江(ハンガン)には子供から高齢者まで集うのも特徴です。
また、24時間いつも人がいるのも特徴であり、早朝はベンチに座って新聞を読むおじいさんや運動不足解消のために体操をしているおばあさんの姿も見かけます。
明るい時間には幼稚園の散歩などにも利用され、週末には家族連れやカップルもいっぱい!
年代を問わず、誰もが思うままに好きな時間を過ごせる魅力的なスポットです。