とにかく日本のパクリが多い印象の韓国ですが、最近ではお菓子だけでなく日本のお土産までパクったと言われています。
その中で、特に注目を集めているのが釜山で人気の「釜山パダサンド」。
「パダ」とは韓国語で「海」を意味しており、釜山の海近くで購入できるお土産になります。
このお土産とそっくりなのが、東京駅で行列ができる人気の「プレスバターサンド」。
パッケージだけでも、どこか似ているような雰囲気がありますね。
さらにその中身を見てみると、とても似ていることが分かります。
上記画像は左が韓国の釜山パダサンド、そして右が日本のプレスバターサンドになります。
どちらも中にバタークリームとキャラメルが入っており、断面だけを見てもパクリに見えてしまいます。
釜山パダサンドがどのような経緯で誕生したものなのか分かりませんが、これには多くの日本人観光客から「プレスバターサンドをパクッたね」「これはひどい」「東京駅で人気のお土産とそっくり」という声が上がっています。
スイーツ系は日本が韓国をパクることが多い!
お菓子だけでなく、お土産まで日本のパクリが増えている韓国。
しかし、その一方でスイーツ系に関しては日本が韓国のものをパクることが多いと言われています。
こちらはここ数年、人気を集めているクロッフル。
クロワッサンをワッフルの機械でサンドしたもので、おしゃれカフェなどでの定番メニューになりつつあります。
しかし、クロッフルの発祥は韓国。
盛り付けなども韓国のクロッフルとよく似ており、韓国人から「パクリだ」と言われています。
またたっぷりのクリームがサンドされた「トゥンカロン」も、その発祥は韓国になります。
中には「韓国で人気のトゥンカロンが日本に上陸」と紹介しているお店もありますが、まるで日本やそのお店が独自に開発したようにトゥンカロンをアピールしているお店も。
このような映えスイーツの多くは、日本が韓国のものをパクっているケースがほとんどです。
さらにフルーツにカリカリの飴がコーティングされた「いちご飴」も、韓国発祥のスイーツです。
日本のお祭りで購入できる「リンゴ飴」とは別物で、韓国のものは飴がパリパリ。
最近では日本のお祭りにも登場していますが、こちらも韓国のパクリとして知られています。