初めての人に多い?コンタクトやカラコンが痛いのはなぜ?
初めてコンタクトやカラコンを装着した際、思わず「痛い!」と言ってしまいほど痛みを感じたという方もいるはずです。
特に初めて経験するコンタクトやカラコンの痛みはなかなか辛く、我慢できるものでもありませんね。
ここではコンタクトやカラコンを初めて装着する方に向けて、痛みの原因をチェックしていきましょう。
■①コンタクトやカラコンのサイズが合っていない
初めてコンタクトやカラコンを使用する方に多いのが、こちら!
コンタクトやカラコンにはレンズの直系を表す「DIA」と、ベースカーブを表す「BC」というサイズがあります。
「DIA」のサイズが合っていないと、酸素が瞳に行き渡らないなど負担がかかり、痛い思いをすることも。
一方、「BC」が合っていないと瞳にフィットしないため、コンタクトやカラコンがズレているような感覚があります。
特に「BC」が合っていないのに痛い思いを我慢して装着していると、瞳を傷付けてしまうことも。
コンタクトやカラコンを購入する前には、必ず自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう♫
■②含水率が合っていない
ソフトコンタクトやカラコンには、水分が含まれています。
その水分量を「含水率」と言いますが、含水率が高いからといって痛い思いをしない!というわけではありません。
含水率が高いコンタクトやカラコンは着け心地はとても良いですが、瞳が乾きやすいのが特徴。
一方、含水率が低いコンタクトやカラコンは瞳は乾きにくいですが、ズレなどが起こりやすいという特徴があります。
自分の瞳に合った含水率の場合は痛みを感じることがありません。
もし、コンタクトやカラコンを装着して痛いと感じた場合は、含水率が高すぎるまたは低すぎる可能性も。
コンタクトやカラコンを購入する前には、サイズと共に含水率もよくチェックするようにしましょう♫
コンタクトやカラコンで片目だけ痛い!その原因は?
毎日、コンタクトやカラコンを装着しているのに突然「痛い!」と感じたことはありませんか?
特に「片目だけ痛い」ということが多く、付けたり外したりしているうちにコンタクトがダメになってしまうこともあります。
ここではコンタクトやカラコンで片目だけ痛みを感じるという方に向けて、痛みの原因をチェックしていきましょう。