【完全切開法】二重整形にチャレンジ♡メリットとデメリットをご紹介!
目の二重整形方法「完全切開法」。
まぶたを切開し、新しく二重のラインを作るという二重整形の方法。
二重のライン上の皮膚と、その下にある挙筋腱膜、瞼板前結合組織、瞼板を癒着させることで二重のラインを作り出すことができます♪
では早速、完全切開法で二重整形を行う際のメリットとデメリットをご紹介しましょう。
■完全切開法で行う二重整形のメリットは?
完全切開法で二重整形を行う際の一番のメリットは「持ちのよさ」です。
完全切開法は皮膚自体にメスを入れるので、少し怖いイメージもありますが持ちのよさは最高。
また、埋没法では自分の目のサイズに合わせて糸を引っ張るのですが、完全切開法では目の開きを大きくすることもできます。
そのため、ただ二重にするだけでなく目を大きく見せたいという方にもおすすめ。
まぶたの皮膚のたるみを取ることもできるので、いつまでも若々しい二重をキープできるのもメリットですね。
その持ちは半永久と言われており、芸能人やモデルさんの中でもこの方法で二重整形をしている方が多いようです。
■完全切開法で行う二重整形のデメリットは?
完全切開法で二重整形を行う際の一番のデメリットは「ダウンタイムの長さ」です。
完全切開法はまぶたにメスを入れるため、2~3日で傷が治るということはありません。
二重整形後のダウンタイムは1カ月前後と言われており、まぶたには傷も残ります。
もちろん、見てすぐに「あ、切開したんだ」と分かるような傷ではありませんが、メイクをしたりコンタクトレンズを入れるまでは長い月日を要すると考えておきましょう。
また、埋没法と比べるとお値段が高いのも特徴!
完全切開法のお値段は15~30万円ほどが相場のため、学生さんには少し厳しいかなと感じます。