■さいしょに
秋になると香ってくる金木犀の甘い良い香り。
そんな金木犀の香りを一年中感じていたいという方におすすめなのが、金木犀の香りがする香水です。
金木犀の香水はほのかに上品な香りで、男女問わず人気があります。
さらに、金木犀の香りにはリラックス効果があり、心を落ち着かせ、癒し効果も期待できます。
この記事では、香水の選び方のポイントとおすすめの金木犀の香水を紹介します。
■香水を選ぶポイント
これから香水にチャレンジしてみようという方もいるでしょう。
どうやって香水を選べばいいか分からにという方のために香水を選ぶためのポイントを紹介します。
香水を選ぶためのポイント
1.目的で選ぶ
どのような状況で香水をつけたいかを考えましょう。
日常的に使いたいという方は、優しく香るタイプのものがおすすめになります。強い香りは周囲の人にとって不快に感じるかもしれません。なので、ほのかに香る程度のものを使用するのがベストになります。
デートや結婚式といった特別な時に使いたいという方は華やかに香るもので、普段とは違う香りで特別感を演出してみましょう。
2.香りの持続時間で選ぶ
1日のどれくらいの時間香りが続くかというところも香水を選ぶ上で大切なポイントになります。
香水は持続時間が長い順にパルファム→オード・パルファム→オード・トワレ→オーデ・コロンとなります。
持続時間が長い種類ほど香料の濃度が高くなり、香りが強くなります。
強い香りが苦手な方、短時間だけ香水を使いたいという方はほのかに香るオーデ・コロン、一日中香りを維持したい方はパルファムがおすすめになります。
3.香りの強さ・ブレンドされた香りとの相性で選ぶ
金木犀の香水といっても、香水によっては本物の金木犀の香りに近いものからほのかに香るものまでさまざまです。
金木犀の香りをダイレクトに感じたいという方は本物の金木犀の香りに近いものを選びましょう。
金木犀の香りだけでは飽きてしまうという方は好みの香りをブレンドしている香水を選ぶと良いでしょう。
購入する前に実際に香ってみてチェックしておきましょう。
■おすすめの金木犀の香水ランキング
第5位 京都くちろく 椿堂 練り香水 金木犀
クリーム状で指で肌につけるタイプの練り香水になります。
液体ではつけすぎにならないか不安という方でも自分の好きな量に簡単に調節できるので、初心者でも安心してつけることができます。
ほのかに香るタイプなので、強い香りや人工的な香りが苦手な方におすすめです。また、寝る前のリラックスしたいときにもつけることができます。
小さめのパッケージなので、持ち運びにも便利なので、好きな時に香りを楽しむことができます。
椿堂シリーズでは桜、薔薇、椿、柚、蜜柑、スズランといった四季折々の香りがあるので、季節ごとに香りを変えることができます。