携帯をすぐなくす人の改善方法をご紹介!
■①携帯の定位置を決める
携帯をすぐなくす人の改善方法「携帯の定位置を決める」。
携帯をすぐなくす人の改善方法として、もっとも定番なのが携帯の定位置を決めることです。
寝室ならベッドのサイドボードに、リビングならリモコンの隣になど必ず携帯を置く定位置を決めておきましょう。
この方法は外出中にも役立ち、携帯は必ずバッグの内ポケットに入れるなど習慣化することが大切です。
これは携帯だけに限らず、どんな持ち物にも使える方法なのですぐになくすという方はぜひ実践してみてくださいね!
■②行動ログを付ける
携帯をすぐなくす人の改善方法「行動ログを付ける」。
日記やスケジュール管理とは異なり、最近では行動ログを付けている方が増えています。
■8:00 自宅で朝食
■8:30 出勤
■9:30 会社で打ち合わせ
■11:30 営業のため〇〇駅へ
このように1日の行動をメモしていくことを、行動ログと言います。
行動ログは自身の生活を全てメモするだけでなく、空き時間などが明確になるためより充実した生活を送ることができるのだとか!
行動ログは携帯をすぐなくす方にもおすすめで、自分の行動をしっかり書き溜めておくことで携帯を探しやすくなります。
例えば営業のために電車に乗った時、携帯がなくなっていることに気が付いた場合…
上記の例では会社での打ち合わせ後になくなった可能性が高いことが分かります。
では、打ち合わせの途中は携帯を持っていたのか?
会社を出るときに携帯は持っていたのか?
こうして順序を追っていくことで「あ!あの時トイレに入って置いてきてしまった」など思い出せるきっかけ作りになります。
すべての行動を細かく書く必要はありませんが、外出や飲食店などの名前などは書いておくと何かと便利かもしれません。
■③再確認を怠らない
携帯をすぐなくす人の改善方法「再確認を怠らない」。
携帯だけに限ったことではありませんが、物をすぐなくす場合は全てにおいて再確認を怠らないようにしましょう。
家を出る際、バッグの中に携帯が入っているか玄関で確認をする。
食事に出かけて帰る際、テーブルの周りに忘れものがないか確認をする。
さらに自分のバッグやポケットの中に携帯が入っているか、再確認をする。
基本的な改善方法ですが、これにより携帯をすぐなくすことを改善できます。