■ベース型
ベース型は、エラが張ったシャープな顎が特徴です。イキイキした表情や活力があるなど、バイタリティーにあふれた印象です。そんなベース型さんですが、エラを気にしている人も多いのではないでしょうか?
エラをカバーしたいときの眉毛は、眉尻がアーチ状の平行眉や、眉山から眉尻にかけてアーチを描くと、角ばったフェイスラインが緩和され、やさしい印象に。少し上がり眉にすると、フェイスラインが上がったように見え、リフトアップ効果になりますよ。
髪の毛を束ねる場合は、トップにボリュームをもたせて、メイクのポイントを眉毛など、高い位置にすることでエラが目立ちにくくなります。
■逆三角形
逆三角形は、縦と横の比率は、面長とほぼ同じですが、顎のラインがシャープですっきり洗練された印象です。逆三角形さんに似合う眉毛は、長めの平行眉。眉毛を長く描くことで顔の幅が狭く見えます。眉尻を少しアーチ状にすることで、シャープなフェイスラインがやさしい印象に。
逆三角形さんは、すっきりとしたフェイスラインのため、眉山に角度をつけると顎が強調され、きつい印象になることも。眉毛はフェイスラインのカバーだけでなく、あえて眉毛に角度をつけることで、ボーイッシュでスタイリッシュな印象になります。
輪郭別似合う眉毛の描き方
眉毛を描くには、アイブローは欠かせないアイテムです。眉毛は左右にあるので、左右どちらかの手で眉毛を描くと、アンバランスになることも。左右対称にバランスよく描くというのは難しいですよね。
そんなときは、眉毛用テンプレートを使ってみましょう。テンプレートの中から理想の眉毛の形を選び、眉毛にあてて塗りつぶすだけ。アイブローの色や濃さを選ぶだけで、理想の眉毛が描けます。
眉毛が顔の印象を左右する!正しい眉毛の書き方と整え方を伝授♡ | -Mint-[ミント]
http://meren-mint.com/articles/77眉毛がきれいだと顔の印象もかなり良くなりますよね。間違った眉毛のお手入れ方法は絶対NG。きれいな眉毛に近づくお手入れ方法を今回は紹介します♡