前髪が崩れてしまう原因をチェック！
前髪を崩さない方法を知る前に、まずは前髪が崩れてしまう原因をチェックしておきましょう。
前髪が崩れる一番の原因は湿気や皮脂です。
冬はあまり崩れないものの、梅雨や夏だけ前髪の崩れを感じている方という方も多いですね。
前髪は湿気を含むことで約1.5倍に膨らむと言われ、せっかくセットした前髪が崩れやすくなります。
空気中の湿気だけでなく、おでこの汗なども水分のため崩れやすくなるのだとか。
さらにベタついたおでこの皮脂が前髪に付着すると、前髪がペタッとなりクセが出て崩れてしまいます。
その一方で、季節を問わず前髪がペタッと崩れている場合にはスタイリング方法を見直す必要があります。
キレイな前髪をキープしようと、根元からたっぷりハードスプレーをかけてしまうと逆にボリュームがなくなり崩れやすくなります。
また、ウェットな質感を出すためにワックスやヘアバームを付け過ぎたり、そもそものスタイリング方法が間違っている場合も前髪が崩れやすくなるのだとか…。
前髪はクセ毛の方も多く、人によって自分に合ったスタイリング方法が異なるため色々と試して自分に合った方法を見つけるのが良いですね。
明日から実践！前髪を崩さない方法⑤選
■①前日のシャンプーとドライヤーに気を付ける
前髪を崩さない方法・前日のシャンプーとドライヤーに気を付ける。
前髪を崩さないためには、前日のシャンプーやドライヤーにも気を付ける必要があります。
シャンプーをした際、洗い残しがあると髪の毛がベタつく原因に。
しっかりと汚れを落とした後にはすぐにドライヤーで前髪を乾かしましょう。
この時、ヘアオイルなどアウトバストリートメントを使う方も多いですが前髪には付かないようにしてください。
特に前髪の根元あたりにトリートメントが付いてしまうと、翌朝前髪がペタッとしてしまいます。
