「スジュ」と呼ばれることも多いスーパージュニア
2005年にデビューした韓国アイドルグループ・スーパージュニア。
ファンの間では「スジュ」と呼ばれることも多く、さらに「SJ」と略されて表記されることもあります。
今ではSEVENTEENなど大所帯グループも増えてきましたが、韓国アイドル界の元祖大所帯グループがスーパージュニアでした。
メンバーそれぞれ個性の強いキャラクターで、現在は9人がグループで活動中。
では早速、スーパージュニアメンバーのあだ名やその由来をチェックしていきましょう!
スーパージュニアメンバーのあだ名&ニックネームは?
■イトゥク
スーパージュニアメンバーのあだ名&ニックネーム・イトゥク。
スーパージュニアのリーダーであり、最年長のイトゥク。
あだ名は「トゥギ」や「少女達の大統領」「翼の折れた天使」など。
「トゥギ」はイトゥクという名前を呼ぶ時の呼び名で、特に由来はありません。
その一方で気になるのが「少女達の大統領」や「翼の折れた天使」という、ユニークなあだ名!
「少女達の大統領」はイトゥクがその昔「女の子たち(ファン)はみんな僕のもの!」と語っていたことからつけられたあだ名です。
そして「翼の折れた天使」は、イトゥクが生まれた日が由来となっています。
イトゥクがこの世に生まれた日、それまでずっと晴れていたのに突然雨が降り続いたのだとか。
そのため「翼をなくして人間界に落ちてきてしまったイトゥクを哀れみ、天使たちが泣いているから雨が降り続いている」と言われ、そこから「翼の折れた天使」というあだ名になったと言われています。
なんとも素敵なあだ名なのですが、実はイトゥクがこの世に生まれた1983年7月1日、韓国では「雨は降っていなかった」ということが明らかに…。
「今までの感動を返せ!」とツッコミたくなるオチも、スーパージュニアの面白さだと思ってください♡
ちなみに日本のファンの間では、最年長であることから「爺」というニックネームも付けられています。
■ヒチョル
スーパージュニアメンバーのあだ名&ニックネーム・ヒチョル。
スーパージュニアの四次元キャラとして人気を集めているヒチョル。
ヒチョルのあだ名は「ヒニム」「レラ様」「宇宙大スター」などなど。
「ヒニム」は日本語にすると「ヒ様」であり、ヒチョル様というような意味合いです。
また、ヒチョルはシンデレラのような美しい顔立ちから「(シンデ)レラ様」と呼ばれることも。
そして、ヒチョル本人もよく使っているのが「宇宙大スター」というあだ名!
しかし、特に由来や意味というものはなく「他のメンバーやアイドルとは一線を画した大スター」という意味合いになっています。
最初は「どんだけ自尊心高いんだ!」とツッコむ方も多いですが、そのスター性と異次元キャラっぷりを見ると「確かに地球ではなく宇宙規模のスターだな」と納得するはずです。