【Pledisエンターテインメント】韓国アイドル好き必見!事務所別の特徴・売り出し方が弱い。
現在、日本で大人気のSEVENTEENやオーディション番組「PRODUCE101」をきっかけに再び人気を集めたNU'ESTですが、事務所の売り出し方が弱いと指摘されています。
どちらも実力やビジュアルレベルが高いものの、これまで韓国アイドル界のトップに君臨するような爆発的人気を得たことはありませんでした。
今でこそ、どちらのグループも大人気ですがデビュー時の売り出し方が弱いため、どうしても売れるまでに長い時間を要してしまったようです。
【HYBE】韓国アイドル好き必見!事務所別の特徴は?
HYBE(元Big Hitエンターテインメント)には、BTSやTOMORROW X TOGETHER(TXT)、ENHYPENが所属しています。
現在は三大事務所に並ぶほどの実績を得ており、三大事務所のそれぞれの良さを集約した事務所という声も。
また男性アイドルグループしかデビューしておらず、今後女性グループのデビューが期待されています。
■①BTSで知名度アップ
【HYBE】韓国アイドル好き必見!事務所別の特徴・BTSで知名度アップ。
HYBEがここまで知名度と売上をアップさせたのは、やはりBTSの力です。
正直、今でもHYBE=BTSというイメージが圧倒的に強いですね。
設立者であるパンシヒョク氏は元々JYPエンターテインメントに所属していたためコンセプトに関してはJYPエンターテインメント寄り。
その一方で、曲調やダンスに関しては大衆ウケするSMエンターテインメント寄りと言われています。
■②海外市場がターゲット
【HYBE】韓国アイドル好き必見!事務所別の特徴・海外市場がターゲット。
以前は韓国で売れてから、日本を始めとした海外市場へ繰り出すという韓国アイドルが多かったですね。
その一方で、HYBEではデビュー前からすでに海外市場での活躍を計画しています。
そのため、どのグループにも語学堪能なメンバーが含まれているのが特徴。
アメリカにも支社を構えており、海外でのさらなる活躍が期待されています。