材料を準備したら、かわいいネイルチップを作っていきましょう。
基本的な手順は自爪にネイルをするのと全く同じです。
①ベースコートを塗る。
②マニキュアを塗る。
③飾りを付ける。
④トップコートを塗る。
これが基本的な流れになりますが、ネイルチップを作る際はまず自分の爪のサイズにチップをカットすることから始めます。
ネイルチップのセットから自分の爪のサイズに一番近いものを選び、ニッパーややすりを使ってサイズを合わせましょう。
この時、サイズをしっかりと合わせないとネイルチップが爪から剥がれやすくなります。
しっかりとすべての爪のサイズにカットしてから、上記の手順でネイルアートをしていきましょう。
ネイルチップに慣れないうちは、マニキュアをムラなく塗るだけでも意外と大変なものです。
そんな時はすでにマニキュアが塗られているネイルチップを使うのもおすすめ!
シンプルな単色カラーのネイルチップを購入し、ネイルシールやラインストーンなど飾りだけを自分好みにプラスしましょう。
ネイルチップは剝がれやすい!そんな時はシールがおすすめ!
ネイルチップは少しでも自分の爪とサイズが合っていないと、浮いて剥がれやすくなります。
また、何日も装着している場合は浮いた部分から水が入り自爪に雑菌が繁殖してしまうことも!
そんな時にはネイルチップではなく、ネイルシールを使うのもおすすめです。
ネイルシールはすでにデザインが印刷されており、爪に貼った後にやすりではみ出た部分を削るだけ。
とっても簡単にネイルアートをすることができるだけでなく、ネイルチップのように簡単に剥がすこともできます。
爪へのダメージも少ないので、なかなかかわいいネイルチップに出会えない&ネイルチップがすぐ剥がれてしまう…という方はぜひネイルシールもチェックしてみてくださいね。