キャンドルを好きな形に曲げたら、キッチンペーパーやティッシュペーパーの上にキャンドルを乗せて乾かします。
長時間乾かす必要はなく、使ったバッドなどを洗っている間だけ乾かしておけば問題ありません。
これでうねうねキャンドルの完成です。
うねうねキャンドルを作る際のコツは?
誰でも簡単に作ることができるうねうねキャンドルですが、うねうねキャンドルを作る際のコツをいくつかご紹介しましょう!
何度チャレンジしても、なかなか上手に作れないという方はぜひ参考にしてみてください。
■適温をキープする
うねうねキャンドルを作る際のコツ・適温をキープする。
うねうねキャンドルを作る際には、手で触ることができるギリギリの温度のお湯が必要でしたね。
このお湯の中でキャンドルをうねうねさせていきますが、長い時間手を入れているとお湯の温度が下がってしまいます。
すると、キャンドルが柔らかくならないため折れてしまうことも!
そのため、何本もうねうねキャンドルを作る場合には必ずお湯を適温にキープしましょう。
とは言っても、沸かしたお湯を入れるのは危険!
最初に用意したお湯が入っているケトルややかんを手元に置いておき、お湯がぬるくなったと感じたら「少しずつ」お湯を足して適温をキープしましょう。
■カトラリーなどを使う
うねうねキャンドルを作る際のコツ・カトラリーなどを使う。
うねうねキャンドルの中でも、特に人気なのが定番のくるくると渦を巻いたキャンドルです。
しかし、手先だけで作るのはちょっと難しいという声も。
そこでおすすめなのがスプーンなどのカトラリーです。
カトラリーは口に入れるもののため、気になる方は使い捨てタイプを用意するのがおすすめ!
使い捨ての丸いタイプ割り箸にキャンドルを巻けば、とってもキレイなうねうねキャンドルを作ることができます。
またクッキーなどの型抜きを利用して、ハートや星型を作るのもおすすめ!
手先だけでは作ることができない形を作りたい方は、ぜひカトラリーなどを使ってみてくださいね。