■5.言葉の使い方が上手い
なんでもわかりやすく簡潔に伝えられる人は頭がいいといえますよね。
難しい言葉や横文字ばかり使えばいいというわけではありません。
相手の理解力やその場の状況、立場に合わせて
仕事においてこちらの要望や伝えたいことを正しくわかりやすく伝えることは
業務を円滑に進めるうえで必要不可欠です。
適切に言葉を使える人、正しい日本語を使える人は
頭もよく、ビジネスの場でも重宝されます。
逆に言うと、頭が悪いといわれる人は、
何事に興味を持たず、数字に弱く、言葉の使い方が下手な人のことをいうわけです。
もちろん自分の得意な分野、苦手な分野もあると思いますが、
例えばいろんなことに興味を持って、いろんな本や雑誌に目を通したり
数字の使い方や言葉の正しい使い方を学ぶと
頭のいい人に近づけそうですね。
どうやったら頭のいい人になれるの?頭のいい人の習慣
■1.読書好き
みなさんは最近本を読んでいますか?
大人になると、自分から読もうと思わないと
本に触れることは少なくなりますよね。
私は、話題になっている本は一通り読むようにしています。
例えば何か悩みがあったとしても、
だいたい他の誰かも同じことに悩み、そして解決しています。
本はその分野のプロが、長い年月をかけて学んだことや考えたことを
数時間で頭に入れられるわけです。
自分よりもずっと頭がよくて、長く生きている人が書いていることは
やはり説得力がありますし、勉強になります。
自分の興味がある分野からでもいいので、活字に触れる機会を作りましょう。
本を読むことは語彙力が上がることや正しい日本語を学ぶことにもつながるので、
いいことばかりです。
■2.規則正しい生活をしている
スムーズに仕事をこなしたり、アイデアを生み出したり、
集中力を維持するためには、
身体の状態もよくないといけません。
睡眠不足だったり、栄養が摂れていなかったりすると、
集中力が切れ、何事もうまくいきませんよね。
うまくストレス解消をして、集中力をキープすることは
頭がいいといわれている人の習慣の一つです。