全国のおすすめ冬花火大会まとめ
■千歳・支笏湖氷濤まつり(北海道)
「千歳・支笏湖氷濤まつり」は支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典です。
1日中楽しめる祭典ですが、中でも夜のライトアップはとっても幻想的!
2023年は2023年1月28日から2月23日の開催が決定しており、例年通りであれば開催期間中の土日祝日に18時30分から花火の打ち上げが行われます。
ライトアップが16時30日から始まるため、花火を見たい方はこの時間に合わせて足を運ぶのが良いかもしれませんね!
■お台場レインボー花火2022(東京都)
東京の人気観光スポットであるお台場で開催される「お台場レインボー花火2022」。
2022年は3年ぶりの開催が決定しており、凛とした冬の夜空にダイナミックな花火、そしてクリスマスを意識したイルミネーションが幻想的な雰囲気を彩ります。
開催期間は12月3日、10日、17日、24日の4日間のみで19時から5分間の開催。
なお12月24日のクリスマスイブは音楽と連動したミュージック花火を開催し、この日しか見ることのできない素敵な演出が楽しめる予定。
お台場は夜景がとってもキレイなスポットなので、夜景を見ながら花火も一緒に楽しんでみてくださいね。
■河口湖冬花火(山梨県)
富士五湖エリアでは様々スポットで冬花火を楽しむことができますが、中でもおすすめなのが「河口湖冬花火」です。
すでに雪化粧した富士山を背景に、河口湖の湖畔にある大石公園から鮮やかな花火が打ちあがります。
また河口湖の冬花火は湖畔ならどこからでも楽しめるのもポイントのひとつ。
メイン会場である大石公園周辺はバスツアー客も多く混雑するため、あえて対岸から楽しむのも良いかもしれません。
開催期間は2023年1月21日~2月19日までの毎週土、日曜日及び2月23日で、開催時間は20時から20分間。
この期間は雪が降ることも多いため、暖かくしてお出掛けください。