DVの被害者になることは珍しくない?!
DVと呼ばれているドメスティックバイオレンス。いわゆる配偶者への暴力行為です。
一方、恋人関係での暴力行為はデートDVと呼ばれていますよね。
統計によると、なんと全体の5人に1人がDV被害の経験したことがあるんだそう。女性だけの統計では4人に1人という珍しくない数字に…。
男性でも8人に1人がDVを経験しています。きっと今このページを読んでいる方の中にもDVを経験した方がいるんじゃないでしょうか??
そんな私も実はDVメンズと付き合っていたことがあります(笑)体験談も交えながらまとめてみたいと思います♪
DVをする理由ってなに?
DVする人って、付き合うまでは本当に超がつくいい人。
こんな人世の中に存在するんだ。という程。
暴力をふるって相手に恐怖心をうえつけ、思い通りにコントロールしたい。
根本的にはこういう考え方なことに原因があります。
相手を支配できないときに、暴力で制圧すれば言うことを聞いてもらえるとDVをする人は知っているんです。
今DVで悩んでいる方はおそらく、自分が悪いから…、もっと彼の言うことを聞いていれば殴らないはず…。と思っている方も多いと思います。
しかし相手の考え方に原因がある場合がほとんどです。
DVする人の特徴は別記事でまとめているのでぜひ読んでみてくださいね♪
DVって治る??なおし方は??
DVされていても、そもそも好きだから付き合った。そうなるとDVから抜け出さなきゃと思っていても、治るんじゃないか…と期待したり、好きだからDVを治して一緒にいたい!と離れられなかったり、はたまた別れたら殺されるかもしれない…とおびえて離れられない方もいるのではないでしょうか。
まず、何があっても暴力で解決できることはないと私は思っています。それを大前提に、治るDVと治らないDVについてまとめてみます♪
■治る確率の高いDV
★原因がはっきりしている場合
先ほども書きましたが、暴力は基本的にダメだと思っています。…が!!例えば、浮気や娯楽での借金を繰り返しているなど、とにかく原因がはっきりしている場合は、原因さえ解決すればDVがなくなる可能性が高いです
★暴力が悪いことだと本人が自覚している
本人が暴力をやめたいと思っていないとどんな治療やカウンセリングも意味がありません。
★暴力を正当化していない
暴力をさせるほど悪い行いをするキミが悪い! 口でいってもわからないなら殴るよね?
といった具合にDVを正当化する人、いますよね。正当化していないのであればまだ治る希望はありかもしれません。
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