【2023年】韓国ソウルの最新SNS映えスポットまとめ
■景福宮
景福宮(キョンボックン)はソウルを代表する人気観光スポットのひとつ。
朝鮮時代の正宮として、王の政務の場や王の生活の場として実際に使用されていました。
ソウルの中心地にあり、アクセスも抜群!
現在はチマチョゴリ(韓服)を着て訪れると入館料が無料なことから、外国人観光客はもちろん、地元のカップルもチマチョゴリをレンタルして足を運ぶのが定番となっています。
歴史に興味がある方もない方も、SNS映えを狙うなら絶対に訪れたいスポットです。
■曹渓寺
曹渓寺(チョゲサ)はソウルの仁寺洞にある韓国の最大宗派・曹渓宗(チョゲジョン)の総本山になります。
朝鮮時代に建立された建物は、ソウル市の有形文化財に指定、
旧暦4月8日の釈迦誕生日には祝祭が開催され、華やかな雰囲気を楽しむことができます。
また夜のライトアップも美しく、ソウルの都心部にあるとは思えないほど!
近代的な高層ビルとお寺のギャップもまた、魅力のひとつです。
■北村韓屋村
北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)は、韓国の伝統家屋である「韓屋」が立ち並ぶエリアです。
まるでドラマの世界のような雰囲気で、メインストリートからはソウルのシンボル・ソウルタワーを望むことも可能。
実際に現在も住居として使用している家屋や、カフェにリノベーションした韓屋などを楽しむことができます。
こちらもチマチョゴリを着て散策するのが定番で、一年を通じておしゃれな写真を撮影する観光客で賑わっています。